WHITE CROSS Awards 2017 記事部門
ニュース 2017.12.29

WHITE CROSS Awards 2017 記事部門

WHITE CROSS編集部

昨日の WHITE CROSS Awards 2017 メディア部門/インタビュー動画部門 に続き、2017年の締めくくりとして本日は、WHITE CROSS Awards 2017 記事部門、そして今年注目された統計・サロン の発表をさせていただきます。

 

 

メディア部門/インタビュー動画部門 へはこちらから

 

 

記事部門では、2017年の臨床記事、経営記事、インタビュー記事から、日本の歯科医療界が何に注目したかが客観的に見えるように公開から2週間での閲覧数のみを基準に、各トップ3を発表させていただきます。

また、連載についても公開から2週間での閲覧数の平均のみを基準に、臨床・経営それぞれに1連載づつ発表させていただきます。(共に同一ユーザーによる複数回閲覧は閲覧数1回としてカウントしています。)

 

WHITE CROSS Awards 2017 臨床記事部門

 美しい歯の形態・位置とは (高井 基普先生 9月26日掲載)

 

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第3位は、プレミアムデンタルケア恵比寿・代官山院長の高井先生による『美しい歯の形態・位置とは』でした。高井先生は、大阪SJCDの本多正明先生に師事し、高いレベルの治療を提供すべく研鑽を重ねてきました。美しい歯冠形態と配列の基準について、美しい写真と共に、ご解説いただきました。

審美の基本を理解する上で、非常に分かりやすい情報源として、若手歯科医師を中心に、多くのアクセスを集めました。

 

 

 ダイレクトボンディングで配慮したい咬合理論を考える (青島 徹児先生 8月7日掲載)

 

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第2位は、青島デンタルオフィス院長の青島 徹児先生の『ダイレクトボンディングで配慮したい咬合理論を考える』でした。術中に上下の歯を咬ませることができない中で付与するべき、ダイレクトボンディングをする際に押さえておきたい形態とその理論について、青島先生のお考えをまとめられた貴重な情報として多くのアクセスを集めました。

美しい写真、スケッチと共に、咬合理論への考察を深めることができる記事として人気を博しました。

 

 

 歯科用レーザー総論 〜レーザーとは〜 (一般社団法人 日本レーザー歯学会 2月14日掲載)

 

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WHITE CROSS Awards 2017 臨床記事部門 第1位には、一般社団法人 日本レーザー歯学会の『歯科用レーザー総論 〜レーザーとは〜』が輝きました。安全な歯科医療の普及のため、学会によりレーザーの基礎知識について丁寧に解説されており、公開直後より非常に多くのアクセスを集めた1本です。

レーザーの導入を検討する、レーザーについて再度理解を深めたい、あるいは日本レーザー歯学会への入会を検討する歯科医師にとっての良質な記事として継続的に読み返されています。

 

日本レーザー歯学会 学会紹介ページへ

 

 

WHITE CROSSの歯科ライブラリにおける日本レーザー歯学会の学会紹介ページには、過去に掲載されてきた記事や、学術大会のレポートなどが蓄積されています。より多くの歯科医療従事者に様々な学会・スタディーグループなどの活動について知っていただくことで、歯科医療従事者自身の”学びたいこと”を見つけてもらえる場として成長しています。

 

 

WHITE CROSSは、大学や学会/スタディーグループ/歯科医療人個人のみならず歯科医師会などの業界団体にとって、その活動や関連情報を自由に発信できる中立のメディアとして成長していくことを目指しています。

今回、学会発の情報が臨床記事部門第1位となったことは、その目標に向けた1歩として、喜ばしい結果でした。

 

WHITE CROSS Awards 2017 経営記事部門

 今日から実践できる採用術 第5回「給与や待遇の根拠を求人広告に掲載していますか?」 (伊藤 祐子氏 8月29日掲載)

 

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第3位は、伊藤祐子先生の連載『今日から実践できる採用術』の第5回でした。日本社会において若手の労働人口の減少に歯止めがきかず、あらゆる産業において採用難が進行しており、歯科医療も例外ではありません。その中で人材採用コンサルティングを専門とする伊藤先生による連載は、回を重ねるごとに読者を増やし、まとめ読みされる傾向が強まってきています。

時流を捉えた記事として、多くのアクセスを集めました。

 

 

 開業の新時代 専門性を活かした共同開業にせまる #1 共同開業に至るまで (7月18日掲載)

 

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日本には歯科医院は69,000軒弱存在する中で、2016年のかかりつけ機能強化型歯科医院の設定を起点に、今後複数名の歯科医師が集まって働く中規模の歯科医院が増加していくという予測があります。

ここにおいて、今年の3月に専門性の異なる3名の歯科医師が、開業時から中規模の歯科医院として機能することを目指し共同開業を行いました。新時代の開業形態としてあまり知られる機会がない共同開業のリアルついての取材記事全3回。その第1回が、勤務医を中心とした多くの若手歯科医師からのアクセスを集めました。

 

快く取材を受けてくださいました千葉県 新浦安ハーベスト歯科・矯正歯科の坂巻良一先生、秋山正憲先生、加藤龍史先生に心からの感謝を申し上げます。

 

 

 コンサルタントの視点から 第8回「開業してやっていける歯科医師の売上と年収とは」 (木村 泰久氏 5月15日掲載)

 

 

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WHITE CROSS Awards 2017 経営記事部門 堂々の第1位は、株式会社M&D医療研究所の木村泰久氏による連載、『コンサルタントの視点から』より第8回『開業してやっていける歯科医師の売上と年収とは』が輝きました。

 

歯科医院を開業をする上で、避けては通れないのが経営です。歯科医療白書・医療経営白書などの執筆に携わってきた木村氏が、その圧倒的な情報量と分析から描く歯科医療の未来予想図に、長年にわたる歯科医院経営コンサルタントとしての経験を重ねながら紡ぎ出された、知っておくべき経営情報や歯科医院における具体的施策についての連載は、開業医の先生を中心に、安定した人気を誇っています。

 

平均的な個人医院の売上や、年収、そしてそのために必要なレセプト点数や自費の金額、レセプト枚数や患者数など、歯科医院経営情報の王道を丁寧に紐解いた記事として、2017年に掲載された経営記事の中で最大の人気となりました。

 

木村泰久氏の歯科医療人紹介ページへ

 

木村氏の歯科医療人紹介には、これまでの連載が蓄積されています。年末年始にまとめてお読みいただれば、2018年の歯科医院経営に向けて、新しいステップを踏みだせるのではないでしょうか?

 

WHITE CROSS Awards 2017 インタビュー記事部門

2017年のインタビュー記事の中で、2週間の計測が不可能な12月後半に公開され、上位3件に劣らない多くのアクセスを集めた記事がありました。歯科医療人として日本社会に提供しようとしている価値の革新性の高さなどを考慮し、特別賞を設けさせていただきました。

 

 特別賞『医歯薬獣教育までの壮絶な道のり』 (岡田 優一郎先生 12月22日掲載)

 

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様々な障害を乗り越えて、医学部・歯学部・薬学部・獣医学部の受験、そして、入学後の進級、CBT、国家試験に対応した総合スクール『東京メディカルスクール』を作り上げてきた岡田先生は、ひたむきさと感謝の気持ちを忘れない素晴らしい先生でした。

その人ならではの人生を重ねた新しい角度から日本社会に貢献していく歯科医師の姿を捉えたインタビューとして、WHITE CROSS Awards 2017 インタビュー記事部門 特別賞とさせていただきました。

 

 

 『人の魅力を引きだす、新世代スタンダードの確立』 (丸尾 勝一郎先生 8月4日掲載)

 

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大学人として臨床と教育に奮闘する丸尾先生に、美しくわかりやすいプレゼンテーションスライドとともに、歯科大学の魅力と現状、現在と今後の歯科医療業界などについて幅広く語っていただいたインタビューが第3位に輝きました。

世界に向けて日本の歯科をアピールしていきたいと考え、海外の歯科医師が日本に学びに来るようにすることを目標とする丸尾先生のインタビューからは、これからの学府を担う凛とした大学人の姿を感じさせれました。

 

 『常にスタッフのことを考えるありのままの若手経営者』 (河野 恭佑先生 7月18日掲載)

 

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千葉県を中心にご活躍の河野先生へのインタビューが第2位でした。「(患者さんに)望まれることに対して結果を出すということがひとつと、いろんな人に助けられて歩んできているというのがあるのでそこを忘れずに歩んでいくのが歯科医師の課題だと思う。」という言葉に始まり、スタッフを大事にするという意味、『人』にこだわる理由など、考え抜いた開業医としての言葉が紡ぎ出された記事に多くのアクセスが集まりました。

 

 

 『人の尊厳に向きあう General Practitionerという専門医』 (幡野 紘樹先生 10月20日掲載)

 

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WHITE CROSS Awards 2017 インタビュー記事部門 堂々の第1位には、静岡県開業の幡野先生が輝きました。

 

臨床検査技師を経て、歯科医師となった幡野先生が感じた違和感、掲げた目標、恩師である熊谷崇先生との出会い。そして紡ぎ出された歯科医療人としての信念と現在の活動。
歯科医療の価値とは何かを考えさせられる素晴らしいインタビューでした。

 

多くの歯科医療人の共感を呼び、FacebookなどSNSにおいても2017年の記事の中で最も多くシェアがなされた1本です。これから先も読み継がれていって欲しい歯科医療人インタビュー記事でした。

 

 

歯科医療人であれば誰もが、歯科医療がこの社会にとって、人々にとって、そして自分たち自身にとって良いものであって欲しいと願います。そして、日本の歯科医療界には、それぞれの理想の歯科医療界のためにひたむきな努力を続ける素晴らしい"人”であふれています。

 

WHITE CROSSでは、2018年も歯科医療に真摯に取り組む”人”に焦点を当てていきます。

 

2017年 注目された歯科医師統計・サロン

WHITE CROSS Awards 2017 連載部門を発表する前に、WHITE CROSSのサービス「歯科医師統計」「歯科医師サロン」より、2017年において特に閲覧数が多かったトピックを各3選をご紹介します。

 

 

歯科医師統計 3選

忙しい毎日の中で、ご自身の歯科医師としての立ち位置など気にはなるけど分からないこと、たくさんありませんか?

WHITE CROSSの歯科医師統計は、そういった疑問に歯科医師の集合知を活かして答えるサービスです。簡単なアンケートに答えるだけで、ご自身の立ち位置やどのような考え方の先生が何%いるのかなどを、具体的なコメントと一緒に知ることができます。

 

#1 CAD/CAM冠を大臼歯に適応すべきか

:「2014年4月の健康保険改正により、小臼歯へのCAD/CAM冠の適応が認められ国内で普及の一途をたどっています。2016年の改正では、金属アレルギーの症例に限り大臼歯へ適応が拡大されました。一方で、形成や接着には従来の合着技術とは異なる配慮が求められ、その導入には慎重な意見もあります。もし、大臼歯へのCAD/CAM冠の適応が認められたとしたら、ご自身の臨床に導入されますか?」

 

#2 根管治療の際に用いることのある貼薬剤

:「根管治療の際使用される根管貼薬剤には様々な種類があり、その数は数十種類に及ぶとも言われます。日常臨床において、どのような根管貼薬剤(あるいは術式)を用いていますか?」

 

#3 難抜歯の対応、どうしていますか?

:「水平埋伏智歯の抜歯やそれに類する難抜歯の扱いに迷うことがあります。先生のスキルによると思いますが、どのように対応されている先生が多いのか、聞いてみたく思います。先生方のクリニックでは、一般に難易度の高いとされる抜歯はどのようにしていますか?」

 

 

歯科医師サロン 3選

忙しい毎日の中で、他の歯科医院の状況や他の先生方の考え方など、気にはなるけど分からないこと、たくさんありませんか?

WHITE CROSSの歯科医師サロンは、そういった疑問に歯科医師の集合知を活かして答えるサービスです。掲示板を利用して、全国の歯科医師の先生の考えを知り、意見のやりとりすることができます。

 

#1 症例相談させてください

:「歯科医師3年目です。治療計画を立て方がわからず、ここは歯科医師の先生しかいないのでご相談させていただければと思い投稿しました。こちらの患者さんは・・・」

 

#2 開業時におすすめの機材について

:「開業に向け、機材選びでアドバイスを頂ければと思います。使ってみて良かった、あった方がいい等あれば教えて下さい。自分で見に行って決めるのも大事だと思いますが、先生方が日々使われての感想を聞きたいです・・・」

 

#3 応召義務違反にあたりますか?

:「ぺリオあり、カリエスがたくさんあるが、気になっている歯一本だけ治してとのこと。検査、レントゲンも撮りたくない。このような患者には皆さんどのように対応されていますか。医院を父から継承したのですが・・・」

 

WHITE CROSS Awards 2017 連載部門  

  臨床編 『失敗しない総義歯臨床へのヒント』 (松丸 悠一先生)

 

 

WHITE CROSS Awards 2017 連載部門 臨床編は、2016年から始まった松丸悠一先生による動画連載『失敗しない総義歯臨床へのヒント』です。各動画へとつながる記事は人気を集めました。総義歯作成に必要な一連のテクニックを学べる連載として安定した人気を誇りました。

 

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 経営編 『Dental Business Academy』 (園延 昌志先生)

 

WHITE CROSS Awards 2017 連載部門 経営編は、歯科医師 × MBAの園延 昌志先生による連載『Dental Business Academy』です。歯科医院経営に経営学を当てはめた王道と言える連載に、安定して多くのアクセスが集まりました。

 

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 謝辞

 

2016年3月7日に産声をあげたWHITE CROSSは、多くの歯科医療人の皆様のお力添えのおかげさまで、2年目の年越しを迎えることができました。

2017年は、国が社会保障の枠組みの中において、口腔と全身との関係性を明文化し、歯科検診・口腔ケアの充実を推進するとはっきりとした意思表明した年でした。来る2018年が歯科医療を主体として、その推進がなされる年であることを心より願っております。

 

2017年、多くの素晴らしい歯科医療人の皆様との出会いがありました。

歯科医療従事者の大半は真面目に生き、歯科医療を大切に思い、それぞれの立ち位置から歯科医療を通じた社会への貢献に尽力していました。


すべての歯科医療人の皆様にとっての2017年が素晴らしいものであったことを心より願っております。そして来る2018年が、皆様にとってより素晴らしく、歯科医療界の日本社会における大きな貢献につながる一年になることを心より願っております。

皆様のご多幸を心より願い、謝辞の言葉とさせていただきます。


2017年12月29日 WHITE CROSS株式会社 一同

WHITE CROSS編集部
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