【令和開業の最適解】ついに矯正医をサブスクする時代へ / WHITE CROSS編集部

歯科医師の中で4%もいない矯正医。その希少な矯正医を直接雇わずに、選りすぐりの矯正医をサブスクできることをご存じだろうか。

・LINEで矯正医に写真を送って相談できるって本当?
・矯正医をサブスクすることで爆増する3つのメリットとは?

・記事を読めば「先生の治療の幅と利益を広げられる理由と方法」がわかる!

 

そもそもGPが矯正を始めない理由は?

矯正のメリットや需要を理解する一方で、導入に至らない医院は多い。


「そもそも矯正医がいない/雇う余裕がない」「何から始めればいいのかわからない」という声や、GPがじぶんで矯正を始める際の「分析・診断」「適応可否の判断」「ソフトウェアへの対応」に対する不安が多く聞こえる。

そこで、矯正医をサブスクして、この辺りの不安を抱えずに、GPが「じぶん」で矯正治療をできるサービスがあったらどうだろうか。

矯正医をサブスクするべき3つの理由

矯正医をサブスクして、GPが「じぶん」で矯正治療をできるようになるメリットがあまりにも多い。

 

 

ひとつの医院で矯正治療を完結できる

矯正に興味はあるけれど、治療費が高額で期間が長い矯正治療の第一歩に躊躇する患者は少なくない。逆に言うと、いつものクリーニングや治療のついでに矯正の相談ができると患者は矯正治療を決心しやすいし、決めた後に複数の医院に通わなくて良い。

医院側のメリットも多い。例えば、通院の途中離脱が起こりにくく、他院での矯正治療中に生じる口腔内のトラブルに対する責任の所在を明確にできるだろう。

 

 

★★ 来るべき「国民皆歯科検診」後の矯正需要の爆増に備えられる

政府の骨太の方針のひとつに「国民皆歯科検診」があることは周知の事実であるが、これが始まると国民の口腔への関心が一気に高まり、矯正治療へのニーズが爆増するだろう。この需要に備えられているGPはどれだけいるだろうかという話で、その需要には今から備えるべきである。

 

 

★★★ 集患に直結し、利益も上がる

患者が歯科医院を選ぶ際に、「矯正科の標榜」は強い。他院との差別化にもつながり、集患と利益に直結する。

すでに非常勤の矯正医がいる場合においても、矯正医のスケジュールの都合で制約されていた潜在患者の掘り起こしが可能になるし、GPがじぶんで矯正をできるときの利益幅は大きい。

また、先生がこれまでおこなってきた診療科目に矯正が加わることは、歯科医師として理想的で最善の治療計画を立案できることになるだろう。

 

矯正医との連携方法は?

サブスクを導入後の連携方法は至ってシンプルだ。矯正治療のあらゆる場面において、必要な時にLINEやzoomを通じて相談する。

 




 

矯正医は何をしてくれるのか?

GPにおいてもっとも需要のある小児矯正、インビザラインなどのマウスピース矯正、そして意外と簡単にできるワイヤー矯正まで、矯正治療の適応可否の診断〜治療終了までを、矯正医が徹底的にサポートする。

矯正医のサブスク方法

 

「矯正医のサブスク」で得られるものは?

【1. 幅広い矯正治療のサポート】インビザラインといったアライナー矯正はもちろん、小児矯正、ワイヤー矯正など、幅広い矯正治療のサポートを受けることが可能。

 

【2. 矯正医による分析診断】その患者にとって矯正治療が適応するのかどうか、そして、矯正治療で一番大事な分析診断を矯正医に代行してもらえるため、治療計画がより確実なものになる。

 

【3. 患者満足度の高さ】患者にとっても専門医に見てもらえる安心感は大きく、医院全体の患者満足度が高まる。

 

【4. 自身の研鑽に直結】矯正医の診断とGPの先生の診断が合致したかを確認する機会にもなり、GPの先生にとって自身の矯正治療の学びに直結する。

 

【5. いざという時の安心感】起こってしまったトラブルやリカバリーなどのアドバイスももらえるので、最後まで安心して矯正治療を提供できる。

 

そのほとんどは日本矯正歯科学会認定医が対応!

この矯正医のサブスクをできる魅力的なサービスの名称は、矯正歯科オンラインサポート b-ortho」。


代表は医療法人社団生美会理事長の吉住淳(歯科医師)が務め、日本矯正歯科学会認定医をはじめとする矯正の専門集団が、先生と患者にとって最善といえる矯正治療をサポートをする。


***

 

インビザラインやクリアコレクトといったアライナー矯正など、GPでも始めやすい矯正治療が増えている。その一方で、専門的な分析診断がないままスタートして治らない激安矯正や、臼歯部を動かせないアライナーだけで完結させようとする治療、長期化する治療期間や理想像との相違によるトラブルも増えている。今後は、歯科医院にそのリカバリーを求めて来院する患者も増えるだろう。

 

これからの時代、診断から矯正医が介入し、先生の一般治療の追い風になる「矯正歯科オンラインサポート b-ortho」を導入しない理由はないのではないだろうか。

 

 

 この記事は、矯正>GP向け

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執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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