歯科医学教育の歴史は古く、1840年に米国メリーランド州に、世界で最初の歯学教育機関であるボルチモア歯科医学校が開設された。日本においては、1890年に現在の東京都港区において、最初の歯科医学院である高山歯科医学院が設立された。その後、1946年に日本最初の歯科大学である東京歯科大学へと発展した。
 
歯学部では講義と実習を軸とした教育を通じて、歯科医師としての知識・技術を習得していく。しかしながら全ての学生が、在学中に実際の臨床経験を十分に積み、卒業直後から歯科医師として通用するレベルに達することは難しいと言われている。多くの学生は、国家試験に合格し、歯科医師となってから本格的な臨床経験を積み始める。
 
しかしながら、患者さんの立場になって考えてみると、少なくとも十分に実践的なトレーニングを積んだ上で、治療にあたって欲しいと願うであろう。
 
それでは、どうすれば実際の患者さんに治療…
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WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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