再生医療の世界市場規模は2012年の3400億円から、2020年に2兆円、2030年に17兆円、2050年には53兆円に急成長すると予測されており、研究・実用化に向けた国際的な競争が既に始まっている。
 
2012年、京都大学の山中伸弥教授のノーベル賞受賞をきっかけに、日本における再生医療研究に火がついた。そのからわずか4年で、多くの企業・研究機関が再生医療に進出し、目、皮膚やヒザの軟骨の治療などへと日進月歩でその適用範囲を広げている。
 
人工透析が必要な患者さんが、自分自身の幹細胞から培養させた腎臓を移植する。あるいは心臓を取り替える。などといったSFのような未来予想図も現実味を帯びてきている。
 
その一方で、歯科医療において再生医療というと、欠損した歯槽骨や顎骨などの骨組織の再生を促すGBR法。あるいは、エムドゲインを用いた歯周組織再生などがあるが、歯科医療から一歩離れた上記のような再生医療については…
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執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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