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臨床解剖学研究・教育において世界をリードする臨床解剖医による講義・実習に加え、米国で専門医トレーニングを受け、現在米国で歯科臨床に従事している専門医によるエビデンスに裏付けられた外科手技を、 2日間徹底的に学びました。
講習会の概要および次回への抱負について、この場をお借りして報告したいと思います。
講師陣
左上:岩永譲(臨床解剖医)/ 右上:R. Shane Tubbs(臨床解剖医)/ 右下:田中毅(米国歯周病専門医)/左下:嘉村康彦(米国歯内療法専門医)
現在SSF留学中の喜久田翔伍先生による通訳
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執筆者

岩永 譲
歯科医師・医学博士
Associate Professor
Department of Neurosurgery
Tulane Center for Clinical Neurosciences
Tulane University School of Medicine
東京医科歯科大学卒業後、 久留米大学でおよそ10年臨床・研究・教育に携わった後、2016年に世界で最も著名な臨床解剖医の一人であるDr. Tubbsに師事するため渡米した。 その後、Atlas of Human Anatomy 7th ed. (Netter解剖学アトラスの原著第7版)のInternational Advisory Board や Gray’s Anatomy 42nd editionの著者に選出(どちらも歯科医師としては世界初)。2017年よりアメリカ臨床解剖学会のofficial journalであるClinical AnatomyのCo-editorも務める。
現在、解剖学研究をベースとした臨床解剖を世界に普及するため様々な活動を行っている。座右の銘は”Carpe diem”
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