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ショートアーチのImplant Fixed Bridgeを用いた咬合再構成の症例 / 岡村 知彦

継続的に歯肉炎および歯周疾患の治療を受けている患者数は約400万人と推計され、45〜54歳の49.5%、65〜74歳の57.5%が罹患している1)。
 
なかでも重度歯周炎はその広範囲にわたる骨吸収の結果、歯の傾斜、…
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岡村 知彦

医療法人社団徳誠会 イオンモール姫路大津歯科 院長

広島大学卒業後、埼玉県内の医療法人にて勤務。国内海外問わず多数の勉強会で研鑽を積む。2015年より松川敏久先生に師事し、歯科用顕微鏡を日常臨床に取り入れ、より精密な外科手技・補綴処置を心がけている。「大切な人を紹介したくなる病院に」をモットーに法人を運営し、現在は臨床研修医の指導、兵庫徳誠会歯科衛生士学校(2021年4月開校予定・設置認可申請中)の運営・教育も行い、人材育成に力を注いでいる。

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