【特別寄稿】第1部 歯科医療教育・現場に浸透していくテレワーク 〜米国歯科大学の視点より〜 / 齋藤 花重 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

2019年12月に中国の湖北省武漢市で最初の症例が確認された新型コロナウィルス(以下、COVID-19)は、またたく間に中国全土に広がり、今年に入り中国以外の国と地域に拡大していった。米国のジョンズ・ホプキンス大学によると、パンデミックは未だおさまる所を知らず、9月17日時点で約2,974万人が感染、93万人が死亡した。最多は米国の660万人で、次いでインドの502万人、ブラジルの438万人となっており、上位3カ国に世界の感染者の54%が集中している。
 
日本においては京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が指摘した「ファクター X」とされる抑制因子もあってか、「COVID-19の感染拡大をコントロールできている」と言われている。予断は許されないが、東京の日常風景を見る限り、現実として新たな日常が始まっている。
 
その一方で、社会は後戻りしない。ボストン・コンサルティング・グループはそのレポートにおいて、混乱収束後のニュ…
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齋藤 花重

歯科医師・米国歯周病専門医 / 認定医

メリーランド大学 Clinical Associate Professor

岩手医科大学歯学部卒業後、ニューヨーク大学歯学部へ留学。クリニカルリサーチを学んだのち同大学治験センター勤務を経て、米国歯周病専門医課程修了。2012年よりメリーランド大学にて、学部生・専門課程での臨床教育、基礎および臨床研究、臨床などに携わる。2018年AO Osseointegration Foundation およびIDREF(ICOI)リサーチグラント受賞。

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