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上顎側切歯・犬歯の位置異常による審美障害を改善した症例 / 大串 奈津貴

近年、口元の美を望む患者が増え、前歯部審美治療の頻度は増えている。それに伴い、多様な材料や接着システムが出現してきた。
しかし、最新の材料を使用したからといって審美修復治療が成功するというものでもな…
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執筆者

大串 奈津貴の画像です

大串 奈津貴

歯科医師・歯学博士

ハートスマイル歯科クリニック 院長

小児患者から高齢者まで、親子三代を診ることができるホームドクターを目指す。特に「噛む」という機能を第一に考え、すべての患者に対し正しい咬合を重視した治療を行っている。

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