東京デンタルショー2019 訪問レポート 後編 / WHITE CROSS編集部

2019年11月9日(土)〜10日(日)と東京ビッグサイトにて開催された東京デンタルショー2019が開催されました。令和最初の東京デンタルショーでしたが、「口腔から全身の健康を科学する」という副題にて開催され、来場者数18,758名と非常に多くの来場者で賑わうデンタルショーでした。その時の様子をまとめたレポートの後編です。

 

前編はこちら(東京デンタルショー2019 訪問レポート 後編」)

 

各社ブース紹介 後編

カボ

 

今年9月に、ダナハグループから「カボ・カー・オオムコ・ノーベル」を中心とした歯科関連グループがIPOでスピンアウトし、世界的には「ENVISTA」という企業名で新たなスタートを切った同社グループ。引き続きダナハグループが同社筆頭株主ですが、「ENVISTA」として独立した上場企業となり、より早い意思決定や投資によりさらなる成長を目指します(日本では引き続き「カボデンタルシステムズ株式会社」が営業)。

 

そんな新生カボブースで大きな注目を集めていたのは、カーブランドの新製品『オプチボンドexTRa』です。

従来品『オプチボンドXTR』が改良され、接着力がさらに強く、臭いも改善された同製品。2液性ボンドで使用感に煩雑を感じる方もいるかもしれませんが、一方で、プライミングとボンディングの明確な役割分担で、シンプルな塗布操作を実現でき、安定的な接着を得られると、著名な先生も使用する同製品に大きな注目が集まっていました。

 

 

また、大型機器では、新型CTの『OP 3Dセファロ』が大きな注目を集めていました。2センサー、2管球搭載の特許取得デザインで、セファロ撮影に使用する管球と、CT・パノラマで使用する管球が分かれているので、パノラマ撮影からセファロ撮影に移行する際の高さ調整が最小化されるなどの特徴的機能も持つ一品です。パノラマの綺麗さや、FOV(視野角、カメラが撮ることのできる広さを示す角度)φ50×50のエンドモードでの解像度の高さなどの特徴を持つ『OP3D』に新たな選択肢が加わり、多くの来場者の注目を集めておりました。

 

ほか、定評のある各種ユニットやハンドピースなども注目を浴び、「ENVISTA」としての今後の動きも気になる新生カボブースでした。

 

 

朝日レントゲン工業

 

今回の朝日レントゲンブースで、大きな注目が集まったのは、今年の世界最大デンタルショーIDSでも世界中の方から大きな注目を集めていたアマンギルバッハの『Ceramill Matik』です。

36枚ものディスクをオートチェンジしながら、セッティングした0.3mmから2.5mmの26本のバーで自動的に多くのミリングをすることができる巨大なミリングマシン。指定した仕事から、自動的に必要なディスクやバーを選びミリングをしてくれるので、技工士は機械との間を行ったりきたりする必要もなく、在庫管理も楽々で、デザイニングなど生産的な仕事に集中できます。

 

またオートで廃棄物を分けるクリーニングシステム、RFIDチップによるディスク・ツール管理など「オートメーション化」に磨きをかけた同製品に非常に大きな注目が集まっていました。

他にも、モデル、キャスト、トレイなど6種のプリンタ材料と共に、同社3Dプリンタも発売開始をするなど、アマンギルバッハ製品の新製品群に大きな注目を集めていました。

 

 

また、大きな注目が集まったのは、撮影時間1秒以下のワンショットセファロで、ピクセルサイズ76μmの高解像度でブレのないクリアなセファロ画像が撮影できるCTパノラマセファロ兼用機の『ソリオ XZ MAXIM』です。ご使用の先生からは「セファロ画像の鮮明さが別物」「トレースが以前よりかなりしやすい」「ワンショットになったことでブレる心配がなくなった」など非常に満足の声が多い製品に大きな注目が集まっておりました。

 

Made in Japanの高品質製品で、日頃のご診療を「より」快適に、「より」安全・安心にされてはいかがでしょうか。

「匠」と「マイスター」のこだわり技術を、デジタル化で発展させる朝日とアマンギルバッハが魅せる今後の未来にも注目です。

 

 

松風

 

スッキリしたデザインの松風ブースで大注目を集めたのは、口腔内スキャナの『トリオス3 Basic(以下 Basic)』です。

今まで定価680万円の『トリオス3』の品質は良いも値段は高いな…と思っていた方に、インパクトのあるBasicの定価は298万円(ただし別途2年目から年15万円のライセンス料金発生)。

Basic では「スマイルデザイン」など一部使用出来ないソフトがあるも、「カラースキャニング、シェード測定、HDフォト機能、自動アーチファクト除去など」の高機能な口腔内スキャニング機能は「そのまま」でのリーズナブルな製品が登場し大きな注目を集めていました。

 

 

また、デジタル技工関連の製品拡充を図る同社からは、クルツアーの3Dプリンタ『カーラプリント 4.0』も販売することとなりました。

クルツアーは三井化学の子会社ですが、松風の筆頭株主も三井化学と、三井化学の影響が強い両社の連携にも注目です。

 

歯科技工用LED重合器の『ソリディライト LED』も新発売するなど、松風の技工分野の品揃えはさらに拡充されています。

フッ素が1450ppmで、知覚過敏予防歯磨剤特有の独特な味を抑えリニューアルした『メルサージュヒスケア』に加えて、さらに研磨剤無配合でジェルタイプのため歯面にぴったり密着し、有効成分が口腔内に留まりやすく、知覚過敏の方には、いつものケアに+αのナイトケアで就寝前にご使用いただきたい『メルサージュ ヒスケア ジェル』など、技工ー予防分野で注目新製品が出た松風ブースにも多くの方が注目していました。

 

 

ナカニシ

 

昨年3月に新工場A1のフル稼働生産を開始したナカニシブースで大きな注目を集めていたのは、同社の新型タービン『S-MAXMシリーズ』です。

エアの力を最大限引き出す「3X-Power System」でトルクが大幅UPした上に、「お値段は据え置き」とコストパフォーマンスが「さらに」向上した同製品(ミニヘッド版のM800Lは23W、スタンダードヘッド版のM900Lは26W)。高トルクなだけでなく、高い静粛性と低振動の高機能品です。

 

今春発売開始となり、当社顧客でも多くのユーザーにご利用いただいていますが、「トルクが強いし使いやすい!」「他社製品を使っていたけど、コレは高品質なのにリーズナブル!」と、多くのご利用者から好評いただいております。節税も兼ねて将来のために投資をしておきたいこの時期に、同社新型タービンに改めて大きな注目が集まっていました。

 

 

「エアフロー」×「超音波スケーラー」の両方を1台で完遂する『バリオスコンビプロ』も、多くの方がご覧になっていました。

後発品で、様々な点に工夫を凝らした同製品はハンドピースがスリムで視認性が向上した上、清掃能力も高く、チャンバー独立でパウダーが本体内を通らず、使用後もオートクリーンボタンを押すだけでお手入れが楽!(年1回のメーカー定期メンテも不要)…と様々な利点を有する注目製品です。ブース内のNSK Academyでも、情報発信を行い多くの方の注目を集めていました。

 

また、訪問用ユニット『VIVA ACE』に加え、ポータブルバキューム『VIVA Q 』も登場し、DH簡易訪問ケアや、4ハンド治療も行いやすくなった訪問診療製品も注目を浴びるなど、同社看板製品の各種ハンドピースはもちろん、徐々に多角化しており、今後の展開も楽しみな会社です。

 

 

3M

 

3Mブースで大きな注目を集めたのは、自動印象練和器『ペンタミックスライト』です。

シリコンもアルジネートも簡単に練和できる『ペンタミックスライト』は、「楽に」「早く」できる優れもの。シリコン印象のガンタイプをご使用の方は、ml単価が半分になった上、時間も約5/8に短縮。アルジネートの場合は盛り付けまでの時間が約1/3に短縮できた上、後片付けも楽になります。

人材難、生産性向上が謳われる時代ですが、機械に任せられることは機械に任して、医院様のワークフロー効率化を図ってみてはいかがでしょうか。

 

他フッ素1,450ppmと、歯牙構成成分のミネラル(リン・カルシウム)を配合したクリンプロ歯磨きペーストF1450も、もともと強かった再石灰化機能がさらに許可され注目を浴びていました。

 

 

トクヤマ

 

トクヤマブースで大きな注目を集めたのは上記3M『ペンタミックスライト』と同じく人材難、生産性向上が求められる時代に嬉しい自動印象練和器『AP ミキサーⅢ』です。

『AP ミキサーⅢ』はアルジネート印象専用ですが、その分盛り付けはさらに早く、粘稠度も調整可能といった利点も有しており、「すごく便利!」と導入医院からの満足度は非常に高い製品です。

 

また、次亜塩素酸対応超音波噴霧器の『デントジア空間除菌』は今年2月の中部日本DSでは欠品していたほど人気でしたが今般は「期間限定カラーのピンク」も追加で販売していました。コンパクトサイズながら最大20畳の広さに対応し、細菌・真菌・ウイルスを99.99%除菌する上に、消臭にも効果があります。

ドアのぶ・手すりなども空間噴霧で除菌でき、インフルエンザ流行もそろそろ…というこの時期に大きな注目を集めていました。

 

 

ウルトラデント

 

ウルトラデントの注目製品はオフィスホワイトニング材の『オパールエッセンスBOOST』です。

薬剤をシリンジ内で混合するため準備も楽、また、赤いジェルで塗布部分がはっきりわかるだけでなく、除去確認も簡単です。かつ、ジェルの塗布には、シリンジの先端に付いたマイクロFXチップで簡便に塗布できるなど「臨床家目線」で便利な工夫がたっぷりの製品です。また、20%以上の水分を含むためエナメル質脱水を防ぎ、知覚過敏が発生しにくい同製品ですが、さらにマウストレー型知覚過敏抑制材『ウルトライーズ』を併用することでさらに痛みの少ないホワイトニングを行うことができると、ホワイトニングをサポートする仕組みもしっかり整っています。

 

粘性が非常に高いため歯面に滞留しやすく、トレーからも漏れにくいホームホワイトニング材の『オパールエッセンス10%』と共に医院でのホワイトニングをどうしようかと多くの来場者がご覧になっていました。

 

 

東京技研

 

東京技研ブースで注目を浴びていたのは、口腔外バキュームです。

「実使用」を考えると、移動式よりもセントラル式で各ユニットに固定で据付した方が使用しやすいですが、様々な種類・選択肢があり、また品質にも定評がある同社の口腔外バキューム『アルテオ』に改めて大きな注目が集まっていました。

 

また、空気清浄器『メディカルライトエアー』は「お酢」の匂いがすぐになくなることを実感できる展示や、豊富なユーザーズボイス冊子なども揃え、「実感しやすい」「イメージしやすい」展示に力の入った東京技研ブースに多くの人が来場していました。

 

 

イボクラービバデント

 

イボクラブースで大きな注目を集めていたのは同社の新発売ミリングマシン『PM7』です。

乾湿自動切替の同時5軸加工ミリングマシンは、8枚のディスク、もしくは、48個のCADブロックを装填可能で、セッティングされた最大20本のツールを自動で切返しながら個々の作業が適切に選択されます。チタン、コバルトクロム、ジルコニア、ガラスセラミックス、ハイブリッドレジン、PMMA、ワックスなど様々な材料を加工できる大型ミリングマシンに大きな注目が集まっていました。

 

同ミリングマシン以外にも、天然歯のようなグラデーションジルコニアブロックの『ZirCAD MT Multi』や、チタン合金もコバルトクロム合金も取り揃えたCAD/CAM用金属ディスクの『Colado CAD』など様々なCAD/CAM用材料も新発表し、大きな注目を浴びるイボクラブースでした。

 

 

ヤマキン

 

ヤマキンブースで注目を浴びていた新製品は硬質用レジンの『ルナウイング』フロータイプです。

ペーストタイプが多い硬質用レジンですが、フロータイプで、かつ、色もガム色まで入れた16色揃えるなど面白みのある製品。ノズル0.7mmと細い設計で直接塗布も可能な上、気泡混入も防ぎやすい製品です。

 

「歯科用金属」メインの会社から、時代に合わせ、少しずつ変化をしつつあるヤマキンの各種新製品群にも注目が集まっていました。

 

 

サンスター

 

サンスターブースで注目を浴びていたのは、同社の新製品『バトラーハブラシ #025 NEO』です。

業界最薄2.5mmの超薄型ヘッドで狭い口腔内でも自由自在に動かせ、最後臼歯遠心面までしっかり磨けるハブラシ。抗菌コート毛を採用し、また従来品と比較し、フィラメント耐久性も向上しました。ハンドル部分も従来品より長く、握りやすい六角形フレックスハンドルのため、鉛筆持ちでも、パームグリップでも持ちやすいね!と多くの方がご覧になっていました。

 

また、同社歯周病治療を円滑に進めるために提供する歯周病(歯肉炎・歯周炎)薬の『メディカルペーストC』は、「抗炎症作用+殺菌作用+組織修復作用」を持つ3種の有効成分をもち、歯磨後に歯肉にマッサージするように塗り込むと歯周病諸症状の緩和につながる製品です。プロケア後のホームケアに良い製品も登場し、多くの方からの注目を集めていました。

 

 

モリムラ

 

モリムラブースで注目を集めていたのは、変わり種の新製品歯ブラシ『シープラスクリーン』です。

プラーク識別ライトが付いた歯ブラシで、プラーク染色液を使用しなくても、シープラスクリーンのライトを歯に照射することで、蛍光反応したプラークがピンク色に見えます。毛は、汚れや臭いの吸着力があるといわれる炭粒子を練りこんだ0.01mmのスリム&ソフト毛で面白い特徴をもった歯ブラシを多くの人が手を取ってご覧になっていました。

 

 

白水貿易

 

白水貿易は海外から先進的な製品をいち早く日本へ紹介しているイノベーターですが、同社展示で注目を浴びたのは同社の人気ジェットウォッシャー『ミーレ』と大容量22lのクラスB滅菌器『リサ』コンビです。

当社でも同社クラスB滅菌器『リサ』と『ミーレ』のコンビ販売が何件かありますが、クラスB滅菌器を早くに日本に紹介導入した同社は、その後のフォロー体制が安心できることも一つの強みです。同コンビ設置にぴったりな『ECCO消毒キャビネットプレミアム』も新発売となり、お洒落な既製品でスッキリ収納も可能となり「より」注目を集めていました。

 

 

また、同社から新発売となった『セラミアセメント』はアパタイトを形成しながら歯質とセメントが一体化して辺縁を長期封鎖するため、術後疼痛がほぼ起こらずに非常に高い接着力を有し、二次カリエスを防止するセメント。メタル・二ケイ酸リチウム・ジルコニアのクラウン&ブリッジに、エッチング・プライマー・ボンディングその他前処理が不要で合着できるセメントと、スウェーデンで2009年に発売された人気セメントの日本上陸で大きな注目を集めていました。

 

他にも、デジタルでビタシェードを簡単に測れる『ビタ イージーシェードV』や、ホワイトニングの説明に適した『ビタ ブリーチシェードガイド3Dマスター』など、様々な製品が注目を浴びて多くの人で賑わう白水貿易ブースでした。

 

 

エスエスデンタル

 

海外 / 日本から「良い製品」「面白い製品」を歯科医療従事者へ紹介するエスエスデンタル。

海外顧客も多い東京デンタルショーでは、外国人のお客さんも多いですが、そんな外国人訪問者からも「This Quality is Realy GOOD!!!」と言われていたのはドイツFIS社のダイヤモンドバー『ブラックダイヤバー』です。

均一な大きさを選び出した人工ダイヤモンド粒子を使用しているので、非常に綺麗な仕上がりで、また黒色作業部分が歯牙とのコントラストも映え、高い操作性のダイヤバーです。

 

他にも同社製品で注目を浴びていたのは、ハードなジルコニアやセラミックの切削・調整にも威力を発揮する『FIS ダイヤポイントハイブリッド』です。硬度の高い材料切削に適した粒ぞろいの天然ダイヤ採用のため、切削性能が高い上に仕上がりも綺麗な同製品。専用ボンディングの上に、特殊コーティングをしているため、耐久性が高いことも魅力と、同社が提供する高品質ダイヤバーにも大きな注目が集まっていました。

  

ダウエルピンホールを作成する際どうされていますか?専用器具がないと結構面倒なダウエルピンホール作成。そこで便利な製品がダウエルピンホールカッター『エメスコ スーパーカッター98PN 70』です。

頂点部分が凹みになっており、ダウエルピンに合わせて切削するだけで綺麗なラウンド凹み形状を作成でき、ダウエルピンもスムーズに押し出せ、ダウエルピン自体も傷が付

きにくく再利用もしやすくなる製品。

 

「こんなものが欲しかった!」とニッチ製品も含め、「良い製品」「面白い製品」を紹介するエスエスデンタル展示にも注目が集まっていました。

 

最後に

長くなってしまいましたが、お忙しいところ最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

令和最初の東京デンタルショーはいかがでしたでしょうか?

CAD/CAM関連は、2014年4月に小臼歯CAD/CAM冠が保険収載、2016年4月に金属アレルギーの方など限定的に大臼歯CAD/CAM冠も保険収載、2017年12月に下顎第一大臼歯が条件付きで保険収載など、徐々に保険収載範囲も拡大しています。

 

保険収載検討の「土台」となる「医療技術評価提案書」でも「前歯部CAD/CAM冠」「口腔スキャナーによる光学印象法」などが各学会から提出されているなど、今後、デジタルの重要性がさらに高まっていく方向性は見えており、出展各社が「口腔内スキャナ」や「CAD/CAM」などのデジタル技工機器や、CAD/CAM治療をサポートする材料など多くの製品を発表していました。

 

また、通常のマイクロスコープでは25倍程度までのところ、4K画像で80倍まで見せる『次世代型拡大術野治療システム』、各社から登場した『便利なアプリ』、根管長測定をしながら根管拡大できるデジタル新システムなど各社がデジタル技術をうまく取り入れ、便利な製品を提供しているなと感じ、他にもユニットや歯ブラシ、バーなどアナログ製品でもちょっとした工夫で面白い製品もあるなと感じる東京デンタルショーでしたが、何か面白そうな製品・サービス・情報との出会いはありましたでしょうか。

 

新たな「令和」という時代が始まった今、これからの時代に対応していくための「対応策」検討の参考資料にしていただければ幸いです。

 

私共、歯科ディーラーにとって第一の努めは、歯科医療従事者の皆様へ『よい情報、よい製品』をいち早く正確にお届けし、『歯科医療従事者の皆様へのお役立ち』をすることだと考えております。そして、歯科医療従事者の皆様へのお役立ちを通じて、皆様の笑顔や健康に少しでも寄与できたら良いなと考えております。

 

『人々の笑顔、健康に寄与することを目指して!』今後も歯科医療従事者の皆様へのお役立ちを第一に、様々な情報発信に努めて参りますので、引き続きご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

現地の様子をより詳しく知りたい方は、株式会社シラネの公式サイトにてレポートを閲覧することができます。

 

東京デンタルショー2019 レポート

 

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