補綴治療を長期にわたり成功に導く1つの条件として「咬合の安定」があげられる。では、「咬合の安定」とは具体的にどのようなものなのだろうか?
2014年、咬合理論に関するACP(American College of Proth…
2014年、咬合理論に関するACP(American College of Proth…
新規登録・ログインして全文を読む
続きを読むには会員登録(無料)が必要です
登録によりWHITE CROSSの他サービスもご利用いただけます
執筆者
加藤 宙
歯科医師
医療法人藤和会 加藤歯科医院 理事長
東京歯科大学卒業後、東京都内の歯科医院にて勤務後、出生地である愛知県に帰郷。加藤歯科医院を引き継ぐ。かねてよりグローバルスタンダードな歯科治療を説く「藤本研修会」の咬合・補綴コースインストラクターを務め、同コースでのコンセプトを詳説した「藤本研修会 Standard Textbook 2 Occlusion & Prosthodontics」(デンタルダイヤモンド社)の執筆にも参加。同書は咬合理論の本流を伝える名著としてベストセラーとなった。
記事へのコメント(0)