矯正治療における歯牙移動のキーとなる細胞を同定 東京医科歯科大 / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

東京医科歯科大学は8月28日、歯科矯正学的な歯の移動に骨細胞が産生するRANKLが重要な役割を担うことを明らかにしたと発表した。
 
研究は、同大学医歯学総合研究科 分子情報伝達学分野の中島友紀教授と顎顔面矯正学分野の森山啓司教授、庄司あゆみ研究生らの研究グループと、東京大学の研究グループとの共同研究によるもの。
 
矯正力負荷時の歯の移動のメカニズム(画像はプレスリリースより)
  
矯正歯科治療においては、歯を目的の位置に動かすために矯正装置を用いて力を加える。それにより歯槽骨のリモデリングが起こり、歯が移動する。したがって、矯正歯科治療の成否は歯槽骨のリモデリングをいかに制御するかに依存すると言える。
現在、歯の移動を加速し治療期間を短縮するために、様々な新しい矯正装置や薬物の開発が試みられている。効果的な治療法の開発のためには、歯槽骨リモデリングの制御機構を解明することが重…
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WHITE CROSS編集部

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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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