本日より2日間の日程で、第113回歯科医師国家試験が実施される。

試験地は北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県及び福岡県の8会場。

 

試験委員名簿はこちら第113回の正式な受験者数は現時点では公表されていないが、過去20年の受験者数と合格者数の推移は下記の通り。

 

 

 

 

第113回の傾向について、歯科医師国家試験対策に詳しい、東京デンタルスクール岡田優一郎先生岩脇清一先生に予測コメントをいただいた。

 

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113回歯科医師国家試験につきまして、難関化する歯科医師国家試験に向け、卒業試験の段階でかなり合格者数を絞っており、歯科医師国家試験としての合格率は概ね横ばいであると考えられます。

近年の歯科医師国家試験では、基礎科目の内容からやや難易度の高い新規問題が出題される傾向がみられ、その傾向は続くと思われます。

臨床系の科目においても日常診療で出会う、より臨床的な手順や考え方を問う問題が増加傾向にあります。

難易度が高い新規問題で安定した得点は困難であり、基礎的な難易度の問題との格差は拡大すると予想されますので、難易度の低い問題をいかに確実に得点するかがより重視されるでしょう。

受験生の皆様の合格をお祈りしています。

東京デンタルスクール 
代表 岡田 優一郎 
塾長 岩脇 清一
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試験の合格者は、令和2年3月16日(月曜日)午後2時に厚生労働省及び各地の歯科医師国家試験運営臨時事務所に、受験地及び受験番号を掲示して発表される。

 

受験者が日頃の成果を十分発揮できるよう祈っている。

 

◼️速報

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執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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