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ニュース 2019/07/12

喫煙、糖尿病、骨粗しょう症、 教育歴、職歴などが高齢者の歯の喪失リスクに関与  富山大

WHITE CROSS編集部
富山大学は6月12日、平成26年に富山県が実施した富山県認知症高齢者実態調査の追加分析を行い、高齢者の歯の喪失に関する新たな知見を得たと発表した。
 
この研究は、同大学地域連携推進機構 地域医療保健支援部門の関根道和教授と、敦賀市立看護大学の中堀伸枝助教らが共同で研究したもの。 
 
残存歯の有無と、教育歴や生活習慣病等との関連性を評価
県内の65歳以上の高齢者から0.5%無作為抽出された1,537人のうち、同意の得られた1,303 人(同意率 84.8%)を対象とし、そのうち残存歯のない275人と残存歯のある898人の合計1,173人を対象に、残存歯の有無と、教育歴や生活習慣病等との関連性を評価した。
 
その結果、喫煙、糖尿病、骨粗しょう症は、歯の喪失リスクを増加させることが分かった。また、短い教育歴や肉体労働の職歴も、歯の喪失リスクが高いことが判明した。
 
喫煙、糖尿病、骨粗しょう症で最大4倍の歯…
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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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