生後2歳までの抗菌薬使用歴がアレルギー疾患発症のリスクに関連 国立成育センター / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

国立成育医療研究センターは5月10日、2歳までの抗菌薬の使用と5歳におけるアレルギー疾患の有症率との間には有意な関連があり、抗菌薬を使用した群でアレルギー疾患の発症リスクが高くなることを解析したと発表した。
 
この研究は、同センターアレルギー科の大矢幸弘医長、山本貴和子医師らのグループによるもの。
 
日本人を対象としたコホート研究のデータを解析
アレルギーの発症リスクを増やす要因は、性別・アレルギー素因などの個体要因に加えて、妊娠中の母親の喫煙に始まる胎児期から小児期の受動喫煙や大気汚染への曝露などさまざまな因子が関わっているとされている。
 
海外において、抗菌薬使用によりアレルギー発症のリスクが上がるとの報告があり、研究グループは、日本人でも同様なのかどうか、生後2歳までの抗菌薬使用と5歳時のアレルギー疾患の関連について検討した。
今回の研究では、同センターで出産を予定した一…
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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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