新たな手足口病の原因ウイルス「エンテロウイルスA71 C4亜型」を特定 金沢大ら / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

金沢大学は4月15日、ベトナムの手足口病小児から発現した新興エンテロウイルスA71 C4亜型およびこの組替え型ウイルスを特定するとともに、新興エンテロウイルスA71 C4亜型は従来のB5亜型よりも病原性が強いことを明らかにした。
 
この研究は、同大学医薬保健研究域医学系の市村宏教授の研究グループと、東京都医学総合研究所およびベトナム国立小児病院の国際共同研究グループによるもの。
 
エンテロウイルスによる手足口病の症状
手足口病(HFMD)は、エンテロウイルスA71(EV-A71)、コクサッキーウイルスA16(CV-A16)、コクサッキーウイルスA6(CV-A6)が原因ウイルスであると知られている。症状は手のひらや足の裏、口内に水泡性の発疹が出る急性発熱性ウイルス感染症で、5歳以下の乳幼児・小児によくみられ、通常は軽い症状で数日以内に軽快する。
 
そのうち、エンテロウイルスA71を原因として発症する場合はまれに重症化する…
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執筆者

WHITE CROSS編集部

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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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