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エタノールの濃度が口腔内細菌へ与える影響の二面性が明らかに 東北大 / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト | WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

東北大学は6月18日、口腔内細菌に対してエタノールがもつ二面的生物作用とエタノール濃度との関連を明らかにした。
 
この研究は、東北大学大学院歯学研究科口腔生化学分野の髙橋信博教授、鷲尾純平講師および同研究科口腔システム補綴学分野の互野亮助教らの研究グループらによるもの。研究結果は、Journal of Oral Microbiologyに掲載された。
 
今回の研究結果によって、高濃度エタノールの使用は殺菌消毒に効果があるが、長時間および頻繁な飲酒は発がんリスクを高める可能性が示唆された。
 
研究の背景
高濃度エタノールは、殺菌消毒目的に手指消毒やマウスウォッシュなどに古くから用いられている。一方で、近年、口腔内細菌がアルコール飲料由来のエタノールから、発がん物質であるアセトアルデヒドを産生し、口腔がんのリスクを増加させる可能性が注目されている。
 
したがって、エタノールは口腔内において、口腔細菌…
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執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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