学生時代に咬合学の虜となり機能的咬合面形態を追求する中で、食物の粉砕の多くが第1大臼歯に局在する「主機能部位」と名付けた部位で営まれていることを発見しました。主機能部位に基づいて基礎研究や臨床観察に加えて進化学的にも検討したところ、第1大臼歯の咬合面が円滑な咀嚼を営むためには、咬合接触・緊密な咬合・被蓋の3要素が重要な役割を演じているという「主機能部位咬合理論」にたどり着きました。本講演ではそのような咬合理論の概要について述べさせていただきます。
[VOD]主機能部位咬合理論~実践に役立つ咬合理論~
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日時
2月7日(水)~8月31日(土)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:68分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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https://whitecross.jp/faq -
費用
8,800円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
咬合・補綴
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