新型コロナウイルス 唾液によるPCR検査承認へ 厚生労働省 / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

厚生労働省は11日、新型コロナウイルス(以下、COVID-19)感染の有無を調べるPCR検査について、唾液を採取し検体として使用する方法を、早ければ5月中にも承認する方向で検討していることを明らかにした。米国においては、ラトガース大学が開発した患者が自己採取した唾液を用いるCOVID-19感染検査キットが、5月8日時点で米食品医薬品局(FDA)により承認されており、当面、医師が処方した場合にのみ使用されるという。
 
 
PCR検査における唾液の検体としての有効性については、4月22日、米国イェール大学の研究チームが発表した、コホート研究結果に基づいた論文において示唆されている。査読前ではあるが、当論文によると、従来法である鼻咽頭からの検体確保と、唾液による検体確保についての比較が行われた。44名のCOVID-19感染者から、計121検体が採取され、解析が行われた。検体の採取方法として、感染者による唾液検体の自己採取と、医療…
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WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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記事へのコメント(1)

歯科医師
匿名先生 2020/05/14 23:40

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