近い将来カリエスや歯周病のリスクは減少することが予想されるが、一方で外傷により前歯を失う患者が存在し続けることは明白であり、補綴歯科治療において接着ブリッジが今後も必要不可欠な治療オプションであることに疑いはない。接着ブリッジのデザインは様々であり、ダブルリテーナーがあればシングルリテーナーもあり、またメタルフレームやジルコニアフレームなどマテリアルに関しても幅広い選択肢が存在している。さらには欠損部の抜歯窩の処理や形成デザイン等についても全ての症例において一律ではないため、患者固有の治療方針の立案が求められる。
治療計画の立案をサポートしてくれるのが論文によるエビデンスである。これまでシングルリテーナーのカンチレバーブリッジの高い成功率や、メタルリテーナーとセラミックリテーナーのデザインや適応症の違い、最終補綴装置の接着手法など、接着ブリッジに関する論文が多数発表され、そのエビデンスは確立されつつある。
そこで本セミナーでは、文献から得た情報を元に抜歯窩の処理法や、リテーナーおよび暫間補綴装置のデザイン選択、さらにはデジタルスキャナーを活用したポンティック基底面のトランスファー方法など、抜歯から補綴装置装着までの一連のワークフローについて、症例を供覧しながら解説させていただく。
治療計画の立案をサポートしてくれるのが論文によるエビデンスである。これまでシングルリテーナーのカンチレバーブリッジの高い成功率や、メタルリテーナーとセラミックリテーナーのデザインや適応症の違い、最終補綴装置の接着手法など、接着ブリッジに関する論文が多数発表され、そのエビデンスは確立されつつある。
そこで本セミナーでは、文献から得た情報を元に抜歯窩の処理法や、リテーナーおよび暫間補綴装置のデザイン選択、さらにはデジタルスキャナーを活用したポンティック基底面のトランスファー方法など、抜歯から補綴装置装着までの一連のワークフローについて、症例を供覧しながら解説させていただく。
[Live]エビデンスに基づいた接着ブリッジの補綴設計ならびにデジタルワークフロー
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日時
2024年5月13日(月)19:00〜21:00
*本セミナーはライブ配信終了後、2024年6月14日(金)23:59までの録画視聴期間を予定しています
*録画視聴は準備が整い次第、メールにてご連絡差し上げます -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
8,800円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
咬合・補綴
レビュー (0)