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臨床でいかすための 歯周外科エッセンス

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理論編では、歯周外科治療の変遷から現状、近未来における展望を要約し、その流れをまとめた。実習編では、基本的な器具の取り扱い方から、フラップ手術を中心とした切開の理論と実際、ルートプレーニングの必要性、縫合法、メインテナンスに至るまでの勘所を図解し、GTR法やエムドゲインなどへの応用も容易にした。
1.理論編
 CHAPTER1.歯周外科治療の考え方(過去・現在・未来)
 CHAPTER2.歯周基本治療の必要性
 CHAPTER3.EBMに基づく歯周外科治療の位置づけ


2.実習編
 CHAPTER 1.フラップ手術における局所麻酔
 CHAPTER 2.ボーンサウンディング
 CHAPTER 3.歯肉弁の形成
 CHAPTER 4.歯肉弁の剥離法
 CHAPTER 5.歯根面への視野、器具の到達の確保
 CHAPTER 6.肉芽組織の除去
 CHAPTER 7.スケーリング・ルートプレーニング
 CHAPTER 8.骨外科手術-歯槽骨の整形・切除
 CHAPTER 9.縫合
 CHAPTER10.歯周パック
 CHAPTER11.抜糸
 CHAPTER12.歯肉弁根尖側移動術と改良型ウィドマン法


INDEX

臨床でいかすための 歯周外科エッセンス

  • 著者

    鴨井 久一
    仲谷 寛

  • 出版社

    クインテッセンス出版

  • ページ

    116ページ

  • サイズ

    A4判

  • ISBN

    978-4874176597

  • 価格

    9,350円(税込)

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