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再生療法を中心に据えた歯周病難症例の治療

講師：石谷昇司

歯周病が高度に進行した症例に際した場合、皆さんはどのように治療方針を立案されるであろうか。もちろんケースバイケースではあるが、筆者は可及的に歯牙保存に努め、また当医院のスタッフも同様に努力を重ねる。一見すると治療開始当初は無謀に思える治療方針も、時を重ねるとともに患者の「歯周病を治したい」という希望や、スタッフの「歯周病を治したい」という熱意とともに状態が好転することも多いと実感するに至った。
今回、いくつかの歯周病難症例の治療例を供覧し、歯牙保存と抜歯の境界について筆者の見解を述べたい。歯周病治療の参考にしていただけたら幸甚である。

※本セミナーは、2023年1月30日～7月31日にWHITECROSS LIVEセミナーにて、配信されたものです。

全1回

110分

再生療法を中心に据えた歯周病難症例の治療

・歯周基本治療は「基本の『キ』」
・骨内欠損の治療〜再生療法（歯槽骨誘導外科）を中心に
・1歯単位の治療例〜3次元的な骨形態の把握
・PRGF Endornet®︎ 両方について
・矯正治療を伴った全顎的な治療例〜アドバンスケース

再生療法を中心に据えた歯周病難症例の治療

ジャンル

ペリオ
視聴時間

110分
視聴方法

WEB
有効期間

購入から90日間有効
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