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アンカースクリューを応用した矯正治療とその留意点

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アンカースクリューを応用した矯正治療とその留意点

講師: 中島 稔博
TAD(Temporary anchorage devices)の開発により、大臼歯の近心移動、抜歯スペースの閉鎖、歯列全体の遠心移動など、矯正治療において難易度の高かった移動を比較的容易に行うことが可能となってきた。
アンカースクリューは簡便で導入しやすく、さらに非常に大きな効果が期待できる装置であり、現在の矯正治療には欠かせないツールであると言っても過言ではない。
しかし、簡便だからこそ生じやすいテクニカルエラーや、トラブルにも遭遇する可能性もあるのではないだろうか。
そのようなトラブルを可能な限り防止し、臨床に有効活用するためには、埋入方向や位置、荷重のタイミングなど、基本的事項をよく理解し、正しく使用することが重要である。
今回は、アンカースクリューを使用して矯正治療を行った症例をとおして、アンカースクリューの埋入位置や埋入方法、埋入時の注意点などについて考えてみたい。

※本セミナーは、2022年10月19日~11月30日にWHITECROSS LIVEセミナーにて、配信されたものです。

アンカースクリューを応用した矯正治療とその留意点

  • ジャンル

    口腔外科・インプラント・歯科麻酔、矯正歯科・小児歯科

  • 視聴時間

    47分

  • 視聴方法

    WEB

  • 有効期間

    購入から90日間有効

  • 申込手順

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