近年、う蝕は大幅に減少しましたが、子どもたちの多くに口腔機能発達不全症、歯列不正が見られます。多くの保護者は治療が必要だと感じています。しかし、小学生のうちに矯正治療を受ける子どもたちはまだごく一部です。一般に行われている二期治療前提の小児矯正は患者さんのニーズに合っていないからだと考えます。治療費が高い、治療期間が長いというのが大きな理由で、子どもたちの歯列不正が放置され続けています。
予防歯科で通う子どもたちに口腔機能管理を入口として床矯正治療を行えば、従来の小児矯正を拒否していた患者さんも治療を望むようになります。はなだ歯科クリニックでは月に約600名の子どもたちが床矯正治療で通院しています。床矯正はシンプルな装置で安価で高度な治療技術は必要ありません。治療費は約10万円から開始でき、動的治療期間は1年程度です。かかりつけ医として予防歯科の中で実践する矯正治療には最適です。私が約20年間で4000名以上を治療してきた経験をもとに詳しく解説させていただきます。
予防歯科で通う子どもたちに口腔機能管理を入口として床矯正治療を行えば、従来の小児矯正を拒否していた患者さんも治療を望むようになります。はなだ歯科クリニックでは月に約600名の子どもたちが床矯正治療で通院しています。床矯正はシンプルな装置で安価で高度な治療技術は必要ありません。治療費は約10万円から開始でき、動的治療期間は1年程度です。かかりつけ医として予防歯科の中で実践する矯正治療には最適です。私が約20年間で4000名以上を治療してきた経験をもとに詳しく解説させていただきます。
[録画配信]かかりつけ医として小児の歯列不正にどう向き合うか?〜4000名以上を治療した「床矯正」でできる予防歯科と口腔機能管理〜
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日時
2024年3月6日(水)20:00〜22:00
※すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
※本セミナーの録画視聴期間は、2024年4月7日(日)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
3,300円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
矯正歯科・小児歯科
レビュー (0)