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GPのための咬合誘導

GPのための咬合誘導の画像です
小児の咬合誘導を行う際の「効果的な歯列拡大とその限界」を詳説。幼児期や学童期から不正咬合の“芽”を早期に見つけ、それらをできるだけ早く除去し、顎・顔面・歯列の成長発育を利用し、健全な永久歯咬合を確立させることが重要とのコンセプトで執筆。GPが咬合誘導を行う際の考え方や注意点などを1,000枚超の臨床写真とともに解説している。とくに「CHAPTER6」の咬合誘導の経過を追った500枚超の写真からなる18症例は圧巻。
はじめに
推薦の言葉
この本を五十嵐孝義先生に捧げる

CHAPTER 1 咬合誘導
1-1 咬合誘導とは?
1-2 不正咬合の“芽”をどのように見つけるか?
1-3 咬合誘導はいつから始めたらよいか?
1-4 早期治療の是非
1-5 早期治療の成否のポイント
1-6 切歯交換期からの咬合誘導
1-7 咬合誘導の実際

CHAPTER 2 叢生
2-1 叢生の成因:現代人の顎は小さくなっていない!
2-2 乳歯列からの叢生予測は難しい
2-3 叢生は下顎切歯から始まる
2-4 永久犬歯萌出後の下顎切歯部叢生は自然治癒しない!
2-5 乳歯の連続抜去を選ぶ場合は要注意!
2-6 連続抜去法(serial extraction)の実際
2-7 叢生治療の最近の動向

CHAPTER 3 下顎拡大
3-1 下顎は拡大できない!?
3-2 下顎は拡大できる!? ──歴史から
3-3 下顎は拡大できる!? ──現代
3-4 下顎拡大は必要だが大変難しい!
3-5 下顎拡大の限界と適正量
3-6 下顎拡大に最適な時期
3-7 下顎拡大は永久犬歯萌出前に!
3-8 下顎叢生解消のための治療方針
3-9 切歯交換期の下顎拡大の実際
3-10 Schwarz appliance の考察・1
3-11 Schwarz appliance の考察・2

CHAPTER 4 上顎拡大
4-1 上顎拡大装置の歴史・1(1728~1945年)
4-2 上顎拡大装置の歴史・2(1945年~現在)
4-3 上顎拡大の種類とその特徴
4-4 急速上顎拡大
4-5 急速上顎拡大の組織学的様相・1 口蓋水平面
4-6 急速上顎拡大の組織学的様相・2 前頭面
4-7 急速上顎拡大装置の実際
4-8 緩徐上顎拡大
4-9 セミラピッド上顎拡大
4-10 上顎歯列弓拡大の利点と欠点

CHAPTER 5 拡大治療の難所 側方歯群交換期
5-1 4切歯を拡大排列しても安心できない!
5-2 リーウェイスペースの隠された真実
5-3 あると思うな! リーウェイスペース
5-4 マイナスのリーウェイスペース
5-5 前歯部と臼歯部の縄張り
5-6 成長期の下顎3切歯という選択肢
5-7 下顎切歯部叢生の再発を避けるための“裏技”
5-8 上下顎第一大臼歯咬合関係の変化・1
5-9 上下顎第一大臼歯咬合関係の変化・2

CHAPTER 6 上下顎拡大の実際
6-1 上下顎拡大のポイントを臨床から学ぶ
■症例報告01 下顎切歯部叢生:下顎拡大のみ(1)
■症例報告02 下顎切歯部叢生:下顎拡大のみ(2)
■症例報告03 顎偏位:上顎拡大のみ(1)
■症例報告04 顎偏位:上顎拡大のみ(2)
■症例報告05 上下顎切歯部叢生:上下顎拡大のみ(1)
■症例報告06 上下顎切歯部叢生:上下顎拡大のみ(2)
■症例報告07 上下顎切歯部叢生:上下顎拡大のみ(3)
■症例報告08 下顎3切歯,上下顎切歯部叢生:上下顎拡大のみ
■症例報告09 下顎切歯部叢生,上顎前突:上下顎拡大+機能矯正
■症例報告10 上下顎切歯部叢生:下顎拡大+マルチブラケット+ヘッドギア
■症例報告11 上下顎切歯部叢生:上下顎拡大+マルチブラケット
■症例報告12 上下顎切歯部叢生,舌癖:上下顎拡大+マルチブラケット
■症例報告13 下顎切歯部叢生:連続抜去法+上下顎拡大(1)
■症例報告14 下顎切歯部叢生:連続抜去法+上下顎拡大(2)
■症例報告15 上下顎前歯部叢生:永久犬歯萌出後の上下顎拡大+再矯正
■症例報告16 上下顎前歯部叢生:Quad helix +マルチブラケット
■症例報告17 上下顎前歯部叢生:Quad helix +マルチブラケット+ヘッドギア
■症例報告18 上下顎叢生:急速上顎拡大+緩徐下顎拡大+マルチブラケット

CHAPTER 7 上下顎拡大の検証
7-1 矯正治療後の歯列は安定するのか?
7-2 後戻りは下顎前歯部がもっとも多い!
7-3 下顎前歯部に後戻りが多いのはなぜか?
7-4 下顎前歯部の後戻り その他の要因・1
7-5 下顎前歯部の後戻り その他の要因・2
7-6 下顎拡大症例の検証・1 その方法
7-7 下顎拡大症例の検証・2 その結果
7-8 上顎拡大の長期安定性・1
7-9 上顎拡大の長期安定性・2 急速上顎拡大
7-10 上顎拡大の長期安定性・3 緩除上顎拡大
7-11 Schwarz appliance による上顎拡大の検証・1
7-12 Schwarz appliance による上顎拡大の検証・2

CHAPTER 8 上下顎拡大の成否のポイント
8-1 下顎拡大の成否のポイント
8-2 下顎拡大は切歯交換期に!
8-3 下顎永久犬歯萌出後の拡大は後戻りが多い!
8-4 上下顎拡大後,咬合の緊密化がもっとも難しい!
8-5 安易な床矯正による拡大は要注意!
8-6 咬合誘導を始める前に

索引
おわりに

GPのための咬合誘導

効果的な歯列拡大と床矯正の限界
  • 著者

    関崎 和夫

  • 出版社

    クインテッセンス出版

  • ページ

    220ページ

  • サイズ

    A4判

  • ISBN

    978-4781203911

  • 価格

    14,300円(税込)

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