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開業医として成功するには“成功する常識”がある

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副題 ""当たり前のことを当たり前にやり続ける人が成功する""<BR>「経営ノウハウ」よりも「成功するための考え方」に焦点を当て、開業後思うように患者が集まらない、スタッフに恵まれない、売上が下がってきている……など、悩み・苦労している開業医に「そんな時はこう考えよう」「こう行動しよう」と、医院経営を成功させる心構え・ホームページによる集客の知恵・成功するための考え方・医院がうまくいかないときの心のコントロール法を教えている。全114項目読み切りの経営ヒント・アドバイス集。
第1章 医院経営を成功させる心構え

・経営とは'戦い'である
・開業の歴史はシステム変更の歴史である
・勝てば官軍――結果が出なければ相手にされない
・タダより高いものはない――無料の功罪
・とにかくスタートを切ること
・大手・法人の経営の手法と攻め方
・個人営業の場合の経営の手法と攻め方
・労働型歯科医師からの脱却を!
・同時に二つ以上のことを満たす工夫をしろ
・何度か繰り返さなければ自分のものにはならない
・ミクロ的なこと以上に目に見えることを大切に
・即効性のあるノウハウを追い求める弊害
・経営センスこそ、ノウハウよりも大切な本質
・異業種交流会より子どもの友達の親がねらい目
・開業当初は基礎づくりに力を入れる
・武器を増やし、その使い方を熟知する
・経営コンサルタント選びは慎重に!
・評論家に相談しても逆に惑わされるだけ
・努力する方向・必要な情報をしっかり見極める
・アウトプットしてこそ自分のものになる
・短所を直すよりも長所を伸ばせ
・経営者は常に時間対効果を考えよ
・アレンジ力こそ最短で結果を出す秘策!

第2章 積極的に患者さんの心をつかむ

・ブランドは1日にして成らず
・観察力の違いが能力を決定する
・患者さんのレベルがクリニックレベルを現している
・患者さんによって対応を変えてはいけない
・自分がしてほしいことをしてあげると患者満足につながる
・患者さんが本当に聞きたいのは要点だけ
・患者さんの無言の悲鳴・危険サインを見逃すな
・患者さんは流行っている医院で治療を受けたい……
・人は感情を刺激されると行動に移す
・歯科医と患者の年齢による相性
・話の中に矛盾があったら、人の気持ちは動かない
・気の弱い先生の自費のすすめ方

第3章 ホームページによる集客法と広告の留意点

・HPを見てくる患者は変な人が多い?
・真剣に考えている人は隅々までHPを見ている
・HPでそのクリニックの経営状況がわかる
・HPの制作でも、自分を信じることがいかに大切かを知る
・イメージづくりのうまい人が成功する
・「患者さんからの声」が有効な理由
・HPは集客には効果的だが、HPに時間のかけすぎは問題!
・裏技情報の落とし穴
・SEOやPPC対策など、HPの最先端を見捨てる勇気も必要!
・初診の患者さんは来院前に院長の顔が見たい……
・患者数が増えなければ口コミも増えない
・自分プロデュースの方法は千差万別
・十分なお金があっても軌道には乗らない
・記事風広告にチャレンジしよう
・無料プレゼントで自費希望の新患を集める
・患者さんに情報を提供する大切さを知る
・メルマガは路上ライブと同じ
・メルマガを出す意味と出し続ける意味
・育児日記でイメージアップをはかる

第4章 トラブルなんかに負けられない

・診療しづらい時代がやってくる
・開業当初の患者は「きてやっている」と思っている
・悪口をいう歯科医は流行っていないか、人間性に問題がある
・最高の仕返しとは自分が幸せになること
・医院の信用がアップするにつれて、患者さんの期待値を下げることもある
・歯科医院の成長とトラブルは比例する
・大人のたかりも増えてくる
・話し合ってもムダな人間は早めにプロに任せるのも一案
・顧客満足って""奴隷""になること?
・変な患者を避ける方法
・マジメな先生は意識して仕事から離れる努力も必要!
・口下手な人、内気な人こそ文章を書くことで飛躍しよう

第5章 院長は常に頭と体を鍛えておく

・目立てば、同業者からのやっかみ・妬みが……
・妬まれても上昇し続けること
・院長が威張ることは悪いことか
・反復学習なしには本当の実力は身につかない
・先に投資するから回収する貪欲さが沸いてくる
・本物を見抜く力が時間を有効にしてくれる
・多角的に物事を見られる人間が成功する
・""気づき""の正誤で医院経営は大きく違ってくる
・悩みや問題点を文章にすることで新たな気づきが生まれる
・事実は不変でも解釈の方法は千差万別
・仕事は溜まってくるとやる気が失せるもの
・仕事が増えると即決する能力が身につく
・考える仕事のウエイトを高めよう
・仕事(攻め)も家庭(守り)も大事にする
・40歳をすぎたら体力維持の大切さを知る

第6章 チャレンジ精神こそ、最大の武器!

・新しいことにチャレンジするときの心構え
・何かを始めようとすると必ず困難がやってくる
・まず「できる」と信じよう
・逃げれば恐怖は大きくなり、向かっていけば恐怖は消えていく
・恥をかいてもやろう、そして成功したいと強く望もう
・先行投資できる人が成功する
・怒りは最大のエネルギーとなる!
・成功したければ孤独に耐えよう
・買ってでも苦労することで、人間に幅ができる
・人間は自分で失敗しなければ本当の学習はできない
・今しようとしていることに大義名分はあるか?
・収入が減ってイライラしてきたら……
・人よりいい思いをしたかったら、嫌なことにも耐えよう
・大変だけどやるしかないと考える
・若いうちに精神力を鍛えておこう
・ギリギリまで耐える強さをもつ
・苦しいときは少し先のことを考える
・今は'ONTHEWAY(道の途中)'と考える
・一発逆転のホームランばかり狙ってもムダ!

第7章 医院がうまくいかないときの心のコントロール法

・医院が赤字の時期は心のコントロールが難しい
・弱気になったときに自分を元気づけるには……
・嫌なこと、不幸と思えることが起こったら……
・思いどおりに物事はすすまない……
・過去を振り返らない
・失った時間やお金を悔やむまい
・医院経営などに壁を感じたとき……
・悩んでいるときの考え方・心の持ち方
・長引く苦悩に対する考え方・心の持ち方
・悪い評判がたったら、言い訳せずにじっと耐える
・心配性・取り越し苦労の人は少し図々しさをもつ
・あの時に比べたら、今なんていいほうと考える
・一番難しいのは心のコントロール
・悩みやストレスから解放されたい気持ちが行動に駆り立てる

開業医として成功するには“成功する常識”がある

当たり前のことを当たり前にやり続ける人が成功する
  • 著者

    青山 健一

  • 出版社

    クインテッセンス出版

  • ページ

    168ページ

  • サイズ

    A5判

  • ISBN

    978-4781200316

  • 価格

    2,200円(税込)

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