新型コロナウイルス 唾液等を用い25分で目視判断可能な新しい診断法 塩野義製薬 / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

22日、塩野義製薬株式会社は、日本大学・東京医科大学・群馬大学との間に、新型コロナウイルス(以下、COVID-19)を含むウイルスの新規迅速診断法に関するライセンス契約に合意したとそのホームページ上で発表した。唾液等の検体から25分で、検出機器や技師による操作を必要とせず、高い精度で目視で判定可能な迅速診断法として、早期の実用化を目指しているという。
 
革新的核酸増幅法(SATIC法)と呼ばれる当検査法は、日本大学の桑原正靖教授、東京医科大学の河島尚志教授、群馬大学からなる共同研究チームにより開発され、今年の5月に発表された。SATIC法は、高価な専用機器を必要としない迅速な高感度遺伝子検出法で、目視による判定が可能なものは国内外になく、世界に先駆けた方法だという。PCR法のようにDNAを抽出・増幅する必要はなく、がんや生活習慣病に関わる遺伝子及び細菌やウイルスのゲノムなどの特定遺伝子を、最終的にナノ磁性ビーズ…
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WHITE CROSS編集部

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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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