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進化する歯内療法の診断と処置～難治性根尖性歯周炎の対応を含めて～

講師：古澤成博

歯内療法領域における最近のトピックスは、歯科用コーンビームCT（CBCT）の導入、Ni-Tiファイルの応用、マイクロスコープの活用などである。
慢性化膿性根尖性歯周炎と診断された場合、大多数の症例では通法の感染根管治療を行うことにより治癒に向かうことが多いが、咬合時痛や打診痛などの症状がなかなか消失せず、いわゆる難治性根尖性歯周炎と診断され、通常の感染根管治療では効果が得られない場合が少なからず存在する。
このような日常臨床において対応に苦慮する難治性根尖性歯周炎について、最新の歯内療法を背景とした対処法について、実際の症例を提示しつつ考察したいと思う。

※本セミナーは、2022年2月22日にWHITECROSS LIVEセミナーにて、配信されたものです。

全1回

126分

進化する歯内療法の診断と処置～難治性根尖性歯周炎の対応を含めて～

・従来の歯内療法
・細菌はどこに多くいるか？
・CBCTの有効性
・NiTiファイル
・なぜ歯内療法に問題が多いのか？
・感染根管治療の主役は？
・症例
・マイクロサージェリー
・質疑応答

進化する歯内療法の診断と処置～難治性根尖性歯周炎の対応を含めて～

ジャンル

エンド、口腔外科・インプラント・歯科麻酔、顕微鏡（マイクロ）・レーザー
視聴時間

126分
視聴方法

WEB
有効期間

購入から90日間有効
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