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咬合の基礎〜シークエンシャル咬合を通じて〜

講師：榊原功二

歯の形態。そこには下顎の機能的な運動経路や効率的な運動パターンなど、多くの咀嚼機能に関する情報が凝集している。
正常に萌出した歯列の咬合はI級咬合（1歯対2歯）であり、この咬合様式が正常に発育したヒトの持っている咬み合わせであることに異論はないであろう。しかし、この咬合様式から1歯対1歯のII級咬合（遠心咬合）または、III級咬合（近心咬合）になった場合はどうだろうか。
本セミナーでは、あらゆる顎口腔系の適応そして、下顎運動と咬合の再構築におけるスラヴィチェック・オクルージョン・コンセプトを解説する。

※本セミナーは、2022年3月16日にWHITECROSS LIVEセミナーにて、配信されたものです。

全1回

113分

咬合の基礎〜シークエンシャル咬合を通じて〜

・下顎運動の機能解析
・なぜ咬合器を使うのか
・咀嚼器官、ブラキシズム
・咬合のカギ
・Ⅰ級咬合とⅡ級咬合
・質疑応答

咬合の基礎〜シークエンシャル咬合を通じて〜

ジャンル

咬合・補綴
視聴時間

113分
視聴方法

WEB
有効期間

購入から90日間有効
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