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日常臨床にMTMを活かす

講師：藤原康則

一般開業医の臨床おいて、補綴修復は日常の仕事であり、携わらない日は一日たりともない。
1本のクラウンあるいはクロスアーチスプリントにおいても、1本のtooth positionが歯列から逸脱していたり、傾斜していたりするために、補綴装置の設計に制限ができてしまい、予後不良になることが予測されたり、時には抜歯せざるを得ない場合すら存在する。
しかし、わずかな歯牙移動が可能であるならば、予知性の高い補綴修復になることが多い。
そこで、全顎矯正までは手を出すことはないが、わざわざ矯正専門医に頼らずとも、簡単な歯牙移動により臨床の幅が広がるような歯牙移動の手技・注意点を紹介する。実際の臨床に活かす方法と、審美補綴における注意点についても説明していきたい。

※本セミナーは、2022年2月3日にWHITECROSS LIVEセミナーにて、配信されたものです。

全1回

110分

日常臨床にMTMを活かす

【前編】
・MTMについて
・矯正力による歯の移動のメカニズム
・最適矯正力
・活性化とアポイント間隔
・力のモーメント
・歯牙移動の起こりやすさ
・歯の移動様式
■MTMの種類
・挺出
・圧下
・回転
・整直 Upright（傾斜）
・歯体移動

【後編】
・審美目的
・機能を改善するため
・審美的な補綴修復のため
・埋伏歯への対応
・ぺリオへの対応
・Extrusion for prothtesis
・Extrusio for implant
・Fullmouth reconstructionの中でのMTM
・まとめ
・質疑応答

日常臨床にMTMを活かす

ジャンル

保存修復、咬合・補綴、矯正歯科・小児歯科
視聴時間

110分
視聴方法

WEB
有効期間

購入から90日間有効
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4. 決済後に、DVD版、BD版は送付先住所の確認画面が表示されますので、確実に届く住所を入力してください。

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WEB版はお申し込み手続き完了後、この画面から講義映像の視聴へ進むことができるようになります。

DVD版、BD版はお手元に届くまでしばらくお待ちください。別途送付に関するメールをお送りします。

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