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知っておこう！咀嚼機能の再建と補綴的補完治療の対応方法

講師：倉嶋敏明

臨床では様々な欠損病態を有する患者が訪れる。
すでに咬合崩壊に至った患者はもちろん、今後の欠損の拡大を進めないためには様々な病因を診断し、個々の受診者の状況を鑑みて安定した咀嚼機能の再現、残存歯の保護が求められる。
換言すれば治療の効果の持続を考慮した治療方針の立案が我々に課せられた使命であろう。
今回「咀嚼機能再建と補綴的補完治療の対応方法：IARPD臨床の実際」を幹に据えて多角的な視点から欠損病態への対応を考えてみたい。

※本セミナーは、2021年12月23日にWHITECROSS LIVEセミナーにて、配信されたものです。

全1回

84分

知っておこう！咀嚼機能の再建と補綴的補完治療の対応方法

・イントロダクション
・症例PLAY BACK
・固定性補綴と可撤性補綴は、その治療効果に優劣有りか？
・可撤性補綴を再考する
・IARPDの意義と効果を考えてみよう！
・IARPDが登場すべきタイミング
・IARPDを選択する理由を考える！
・良好な病/診連携の推奨および固定性インプラント補綴からIARPDへの改変
・IOD症例：PC分析＆オープンフラップガイドサージェリー
・まとめ

知っておこう！咀嚼機能の再建と補綴的補完治療の対応方法

ジャンル

咬合・補綴
視聴時間

84分
視聴方法

WEB
有効期間

購入から90日間有効
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