会員登録をお勧めします。無料です。

WHITE CROSSは若手歯科医師の3人に1人が登録する、国内最大級の歯科向け情報サイトです。
歯科医師をはじめ、医療関係者の皆様へ最新の臨床・経営、ニュース、セミナー情報などを配信しています。

無料の会員登録で、以下の機能がご利用いただけるようになります

お役立ちツール

コミュニティ

歯科医師登録をすると、DOCTORトークや記事へのコメント、統計への参加や結果参照など、ユーザー様参加型コンテンツへアクセスできます。

論文検索

論文検索

日本語AIで読むPubMed論文検索機能へ自由にアクセス可能です。

ライブセミナー

ライブセミナー

LIVEセミナーやVODによるWebセミナーへの視聴申し込みが可能です。
※別途視聴費用のかかるものがあります。

デジタル知識リポジトリ構築における公正な取引:研究者が重要であるかのような知識経済 | 日本語AI翻訳でPubMed論文検索 | WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

日本語AIでPubMedを検索

PubMedの提供する医学論文データベースを日本語で検索できます。AI(Deep Learning)を活用した機械翻訳エンジンにより、精度高く日本語へ翻訳された論文をご参照いただけます。
Med Health Care Philos.2020 Jul;10.1007/s11019-020-09966-z. doi: 10.1007/s11019-020-09966-z.Epub 2020-07-18.

デジタル知識リポジトリ構築における公正な取引:研究者が重要であるかのような知識経済

Fair trade in building digital knowledge repositories: the knowledge economy as if researchers mattered.

  • Giovanni De Grandis
PMID: 32683609 DOI: 10.1007/s11019-020-09966-z.

抄録

重要な文献やここで紹介するケーススタディでは、デジタル知識リポジトリが成功するために必要なデータや知識の貢献を集めるのに苦労していることが示されています。これは、知名度が高く、権威のあるイニシアチブにも当てはまる。この論文では、研究者の貢献への消極的な姿勢は、今日の研究キャリアが構築されなければならない競争の激しい状況と、それが研究者の生活の質にどのような影響を与えているかを考慮して初めて理解できると論じている。競争と管理主義は、研究者が成果を共有したり、勤務時間を提供したりする際の裁量を制限している。研究者の過重労働やストレスが増大していることは、研究者の間でも明らかになってきている。このことは、将来的で不確実な利益を伴う追加の仕事を引き受ける余地が非常に限られているという指摘を裏付けている。そこで本論文では、デジタル知識リポジトリの推進者が、知識を提供することを期待されている研究者のニーズに焦点を当てることを推奨する。彼らを公平に扱い、リポジトリの成功を確実なものにするためには、知識の共有が貢献者の労働条件を改善するように報酬を与える必要がある。このような研究者中心のアプローチを実現するために、本論文では、合理的で利己的な研究者が自分の知識と努力を貢献することで自分たちの利益になると信じて、自由に貢献することを決めることができるような貢献に対する報酬を与えるべきである、という「博益的信頼」という考え方を提案しています。

Both a significant body of literature and the case study presented here show that digital knowledge repositories struggle to attract the needed level of data and knowledge contribution that they need to be successful. This happens also to high profile and prestigious initiatives. The paper argues that the reluctance of researchers to contribute can only be understood in light of the highly competitive context in which research careers need to be built nowadays and how this affects researchers' quality of life. Competition and managerialism limit the discretion of researchers in sharing their results and in donating their working time. A growing corpus of research shows that academic researchers are increasingly overworked and highly stressed. This corroborates the point that the room for undertaking additional tasks with future and uncertain benefits is very limited. The paper thus recommends that promoters of digital knowledge repositories focus on the needs of the researchers who are expected to contribute their knowledge. In order to treat them fairly and to ensure the success of the repositories, knowledge sharing needs to be rewarded so as to improve the working conditions of contributors. In order to help implementing this researcher-centred approach, the paper proposes the idea of expediential trust: rewards for contributing should be such that rational, self-interested researchers would freely decide to contribute their knowledge and effort trusting that this would make them better off.