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ヒト神経膠芽腫細胞株由来のグリオーマ球体の細胞数に及ぼすプロゲステロンの影響 | 日本語AI翻訳でPubMed論文検索 | WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

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Life Sci..2020 May;249:117536. S0024-3205(20)30284-8. doi: 10.1016/j.lfs.2020.117536.Epub 2020-03-09.

ヒト神経膠芽腫細胞株由来のグリオーマ球体の細胞数に及ぼすプロゲステロンの影響

Effects of progesterone on the cell number of gliomaspheres derived from human glioblastoma cell lines.

  • Ana G Piña-Medina
  • Néstor F Díaz
  • Anayansi Molina-Hernández
  • Ismael Mancilla-Herrera
  • Ignacio Camacho-Arroyo
PMID: 32165211 DOI: 10.1016/j.lfs.2020.117536.

抄録

AIMS:

最も頻度が高く侵攻性の高い脳腫瘍である膠芽腫(GBM)の悪性化は、in vitroでグリオマスフェア(GS)を形成することができるグリオーマ幹細胞(GSC)の存在と関連している。プロゲステロン(P)は、その細胞内受容体(PR)との相互作用を介してGBM細胞株の増殖、遊走、および浸潤を増加させる。しかし、PRが発現しているかどうか、またGSの形成・分化にPがどのような影響を及ぼすのかは不明である。

AIMS: The malignancy of the Glioblastomas (GBM), the most frequent and aggressive brain tumors, have been associated with the presence of glioma stem cells (GSCs) which can form gliomaspheres (GS) in vitro. Progesterone (P) increases the proliferation, migration, and invasion of GBM cell lines through the interaction with its intracellular receptor (PR). However, it is unknown if the PR is expressed and the possible effects of P in the formation/differentiation of GS.

主な方法:

GSCは、U251細胞株およびU87細胞株から、無血清神経幹細胞培地を用いて選択的に培養することにより増殖させた。GSCは、免疫蛍光によるSox2、Ki67、Nestin、CD133およびCD15の検出により同定された。さらに、PROM1、NES、SOX2、OLIG2、EZH2、BMI1およびPR遺伝子の相対発現をRT-qPCRにより評価した。GSをPで処理し、細胞数を定量した。RT-PCRにより、βIII-TUBおよびGFAP分化遺伝子を評価した。

MAIN METHODS: GS were grown from U251 and U87 cell lines by selective culture with serum-free neural stem cell medium. GSCs were identified by the detection of Sox2, Ki67, Nestin, CD133, and CD15 by immunofluorescence. Additionally, the relative expression of PROM1, NES, SOX2, OLIG2, EZH2, BMI1 and PR genes was evaluated by RT-qPCR. The GS were treated with P, and the number of cells was quantified. By RT-PCR the βIII-TUB and GFAP differentiation genes were evaluated.

重要な発見:

GSは、4継代まで維持した。全てのGSCsマーカーの発現は、GSでは、U251およびU87細胞の基底培養に比べて有意に高かった。また、GSではPRが発現していることを初めて示し、この発現は基底培養のU251およびU87細胞と比較して高いことを示した。また、PはU251株由来の一次グリオマスフェア(GS1)の細胞数を増加させるとともに、神経分化マーカーβIII-TUBの発現を増加させることが観察された。

KEY FINDINGS: GS were maintained until passage four. The expression of all GSCs markers was significantly higher in GS as compared with the basal culture of U251 and U87 cells. We demonstrated for the first time that PR is expressed in GS and this expression was higher as compared with the U251 and U87 cells in basal conditions. Also, we observed that P increased the number of cells derived primary gliomaspheres (GS1) from the U251 line, as well as the expression of the neuronal differentiation marker βIII-TUB.

シグニフィカシー:

これらの結果は、GSCの増殖にPが関与していることを示唆している。

SIGNIFICANCE: These results suggest the participation of P in the growth of GSCs.

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