HPPは薬物治療の選択肢がある全身性疾患です。遺伝子変異により骨石灰化に重要な役割を果たすアルカリホスファターゼという酵素の活性が低下し、様々な全身症状を引き起こすことがあります。特徴的な所見の1つにセメント質形成不全による乳歯早期脱落があります。脱落歯の歯根部が吸収されていない事が多く、このような所見を呈する小児を診察した場合、小児科と連携して精査を進めることで早期診断が可能になります。
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[VOD]こどもの成長と発達に障害をもたらす低ホスファターゼ症
〜各地域で広がる早期診断に向けた医科歯科連携の取り組み〜
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日時
2024年7月9日(火)~7月31日(水)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:39分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
無料
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対象
歯科医師、歯科衛生士
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内容
矯正歯科・小児歯科
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