欠損修復が必要な患者に対し、解剖学的形態の制約上からインプラント治療を諦めていませんか?特に上顎のインプラント治療においては、上顎洞底の圧倒的な骨量の不足により、インプラント埋入が困難な症例に日常的に遭遇します。そこで、サイナスフロアエレベーションが必要になるわけですが、上顎洞内という日常歯科臨床では見ない部分が対象であること、シュナイダー膜を洞内の骨から剥離する手技の難易度の高さ、何より経験の無さから、その一歩を踏み出し辛いのが現状ではないでしょうか?手術手技の知見を得るのには実際に経験するのが一番ですが、それが可能な機会は圧倒的に少なく、模型実習にとどまってしまいます。まずは見ること。ライブオペでは手術場の空気を感じられても、実際の手技を繰り返し見ることはできません。今回、サイナスリフト手術の術野を切開・剥離から縫合まで、ノーカット・無編集で供覧する事で、今まで見えなかった、見ることができなかった実際の手術を仮想体験いただければ幸いです。
レビュー
(1)
亮先生
2024/07/05 15:35


