前歯部ダイレクトボンディングにおいて、その自然観・審美性を達成するためには、色調と形態が大きな鍵となります。特にⅣ級窩洞においては、色調表現とともに内部構造の表現もしくは再現性が必要となってきます。
また色調表現では明度の重要性はいうまでもありませんが、彩度の調整も大きなポイントとなります。
市販されている多くのCRシステムではペーストの種類が多く、色調選択を悩ませる一因となっています。CRセミナーを受講しても、講師の先生のような症例ができるのは、何か特別な芸術的才能が必要ではないのかと、大きな壁を感じている方も多いのではないでしょうか?
実は彩度を中心にシェード選択をすれば、誰でも簡単に色合いをバシッと決めることができます。
今回のセミナーではその方法を動画を交えながら解説していきたいと思います。
また保険のCR修復に限って言えば、現在ではユニバーサルシェードが最良だと思います。
その中でも特に、世界初の構造色というメカニズムを応用したトクヤマのオムニクロマは秀逸だと思います。
シェードの選択を考える必要もありませんし、コストパフォーマンスの面からも最高のCRだと思います。
ただバシッと決めるためにはメーカーが提唱している方法とはやや異なった充填法や、形態修正・研磨のコツがありますので、第一部で詳しく解説していきたいと思います。
また色調表現では明度の重要性はいうまでもありませんが、彩度の調整も大きなポイントとなります。
市販されている多くのCRシステムではペーストの種類が多く、色調選択を悩ませる一因となっています。CRセミナーを受講しても、講師の先生のような症例ができるのは、何か特別な芸術的才能が必要ではないのかと、大きな壁を感じている方も多いのではないでしょうか?
実は彩度を中心にシェード選択をすれば、誰でも簡単に色合いをバシッと決めることができます。
今回のセミナーではその方法を動画を交えながら解説していきたいと思います。
また保険のCR修復に限って言えば、現在ではユニバーサルシェードが最良だと思います。
その中でも特に、世界初の構造色というメカニズムを応用したトクヤマのオムニクロマは秀逸だと思います。
シェードの選択を考える必要もありませんし、コストパフォーマンスの面からも最高のCRだと思います。
ただバシッと決めるためにはメーカーが提唱している方法とはやや異なった充填法や、形態修正・研磨のコツがありますので、第一部で詳しく解説していきたいと思います。
[録画配信]誰でもできる!色合いをバシッと決める!前歯部のダイレクトボンディング〜保険も自費も〜
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日時
2月2日(金)20:00~22:00 録画配信中
3月1日(金)20:00~22:00 録画配信中
*すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
*本セミナーの録画視聴期間は、2024年4月2日(火)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
22,000円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます。 -
対象
歯科医師
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内容
保存修復、コース受講
レビュー (0)