近年、ミドルエイジ(40〜50代)患者の矯正治療が増えてきている。これには、日本の人口マス層が40代後半であること、口腔ケア意識の向上により喪失歯が減少してきたこと、審美面でアンチエイジングの意識が高まっていることなどが要因として考えられる。このようなケースでは、ブラケット装置が装着できない補綴歯があったり、IPRを併用した非抜歯治療方針を多用することも多く、さらに患者の審美装置の使用希望からアライナー装置が向いていることがある。しかし、若年者の矯正治療とは目指すゴールも異なってくるため、気をつけなくてはならないポイントがいくつかある。そこで、今回はミドルエイジ患者のアライナー矯正治療の適応症と治療計画について説明する。
[VOD]アライナー矯正の戦略 ミドルエイジ症例
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日時
2024年1月31日(水)~7月31日(水)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:約90分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
8,800円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
矯正歯科・小児歯科
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