CAD/CAM導入当初は、ダブルスキャンが主流であったデザイン技法が、CADソフトで直接歯冠をデザインすることが主流になった。加えてバーチャルアーティキュレーターやスマイルデザインなどのソフトウェア機能の進歩により、さまざまな作業やコンセプトに対応できるようになってきている。しかし、アナログ時代に学んできたワックスアップに関する考え方や手技が、デジタルに応用できているかと言われると応用できていない歯科技工士は多いかも知れない。今回はバーチャル咬合器を中心に、アナログで培った考え方をどのようにデジタルデザインに落とし込んでいくのかについて解説する。本セミナーの内容を、明日からの臨床に役立てていただけたら幸いである。
[VOD]バーチャルアーティキュレーターを使用したモデリング
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日時
12月31日(日)~2024年6月30日(日)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:90分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
歯科医師:7,700円(税込)
歯科技工士:5,500円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科技工士
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内容
技工・デジタル・CAD/CAM
レビュー (0)