この一年間のプログラムは、5人の専門家の臨床経験や実践的な治療に基づいた基礎概念を紹介します。5人は神経筋矯正、筋機能矯­正、オステオパシーの分野において、世界の中でもとりわけ経験豊富な専門家です。
このコースは、夜間無呼吸症候群の治療と病因の分析から始まり、顔面痛、最も複雑な障害の分析、そして顎関節からの回復といった­流れで進みます。トレーニングコース終了時には、実践的な日常診療 、クラスIIおよびIIIの骨格性不正咬合の診断と治療の習得が可能です。このような科学的で実用的なプログラムは他には存在しません！


【紹介文】
［佐藤貞雄先生］
こんにちは！佐藤貞雄と申します。
神奈川歯科大学の歯科矯正学博士であり、もう50年間不正咬合の治療を行っております。
私の治療へのアプローチは伝統的治療方法とは異なります。
40年以上の間、前臼歯を取り抜かず、手術なしの治療を行っております。
結局各咬合の不正は直接咬合面や顎関節症に繋がっているとのことです。その咬合面をコントロールさえできれば、侵襲を最低限で済めます。
貴方に低侵襲の不正咬合治療について喜んでお話しいたします！


［ピーター・ブシャング先生］
お世話になっております。
ピーター・ブシャングと申します。テキサス歯科大学の博士として勤めております。
最後の40年間は矯正歯科医師を指導しており、専門家たちをアメリカ矯正歯科医師会（AAO)に入会を迎えて教わっております。
クラスⅠ、クラスⅡとクラスⅢの不正咬合治療についてお話ししたいと思っております。
実践的なケースを土台にして自分のアプローチをご紹介いたします。
この情報はきっと診断や得られる実践的な治療画策にお役に立てると確信しております。


［デビッド・アンジェロ先生］
こんにちは！デビッド・アンジェロと申します。ポルトガルのリスボンで歯科医師として働いております。顎関節症に専修しております。
ちょっと変えた観点から顎関節症の問題解決を見てみましょう。
様々の問題に低侵襲治療方法についてを話したいと思います。
その中でボトックス、顎関節穿刺、顎関節鏡、または手術や顎関節人工関節全置換術についてお話します。


［スティーブン・オルモス先生］
こんにちは！私はスティーブン・オルモスと申します。
35年間歯科開業を担当しております。その中で30年間を口腔顔面痛、顎関節症や夜間無呼吸症候群の研究や治療に捧げたのです。

上記の問題を解決するため、国際顎関節及び睡眠障害治療センター（TMJ & Sleep Therapy Centre）を組んできました。
米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アラブ首長国連邦、バーレーンで60軒以上のセンターを作られております。

口腔顔面痛、頭痛、顎関節症や夜間無呼吸症候群はお互いに繋がっていて、ダイエットを含めてたくさんの因子によって依存します。
私はこれにてコンプレックス的なアプローチをご紹介したいと思います。そのアプローチをご使用いただけますと痛みを静まるだけではなく、顎関節症の病因の源さえ治療できます。


［ジーン・ダニエル・オートリブ先生］
こんにちは！ジーン・ダニエル・オートリブと申します。
マルセイユ大学の博士として勤めており、45年以上の間歯科学を指導させていただきます。
咬合、ブラキシズムや顎関節症に注目しております。

咀嚼システムは複雑で物理的影響だけではなく、心理的影響にもかかわっています。私のアプローチはその両方を低侵襲や非侵襲治療で解決できます。

そのアプローチを是非あなたにもご紹介したいと思っております！