「歯学部がなぜ医学部の一部でないのか?」
素朴な疑問ですが答えられる人は少ないのではないのでしょうか。
今回のセミナーではこの古くて新しい問いをその歴史的背景とともに詳しくお答えし、日本の歯科医学の将来を俯瞰したいと思います。
講演内容
■ 江戸時代から続く歯科医師一家、八王子・須田一族に代々伝わる錦絵の秘密
■ GHQ (連合国軍総司令部) と日本の歯科大学誕生の深い関係
■ BIG DATAが語る、没後30年以上も注目されなかった虫歯の「酸脱灰説」提唱者、ミラー博士
■ レジンの象牙質接着という不可能を可能にした中林 宣男博士の研究と、日本のサイエンスの底力
■ 実は最近まで誰もわかっていなかった、歯周病で骨が溶ける分子メカニズム
■ 骨の科学が「咬合」にとって重要なわけ
私の主な研究である破骨細胞活性化因子(ODF/RANKL)の発見は、世界中の研究者との息を呑む激しい先陣争いの中でなされました。
当時を振り返りつつ、そのライブ感を若い皆様にお届けしたいと考えています。
多くの歯科医療従事者、歯学生のみならず、将来研究者になることを夢見て医学部・歯学部の受験を目指している高校生にも聞いていただきたい内容です。
皆様のご参加を期待しています。
素朴な疑問ですが答えられる人は少ないのではないのでしょうか。
今回のセミナーではこの古くて新しい問いをその歴史的背景とともに詳しくお答えし、日本の歯科医学の将来を俯瞰したいと思います。
講演内容
■ 江戸時代から続く歯科医師一家、八王子・須田一族に代々伝わる錦絵の秘密
■ GHQ (連合国軍総司令部) と日本の歯科大学誕生の深い関係
■ BIG DATAが語る、没後30年以上も注目されなかった虫歯の「酸脱灰説」提唱者、ミラー博士
■ レジンの象牙質接着という不可能を可能にした中林 宣男博士の研究と、日本のサイエンスの底力
■ 実は最近まで誰もわかっていなかった、歯周病で骨が溶ける分子メカニズム
■ 骨の科学が「咬合」にとって重要なわけ
私の主な研究である破骨細胞活性化因子(ODF/RANKL)の発見は、世界中の研究者との息を呑む激しい先陣争いの中でなされました。
当時を振り返りつつ、そのライブ感を若い皆様にお届けしたいと考えています。
多くの歯科医療従事者、歯学生のみならず、将来研究者になることを夢見て医学部・歯学部の受験を目指している高校生にも聞いていただきたい内容です。
皆様のご参加を期待しています。
配信中
[VOD]医歯二元論から出発した我が国の歯科医学の歴史と将来展望
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日時
11月29日(水)~2024年5月31日(金)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:73分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手:3,300円(税込)
学生:1,100円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、歯学部生
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内容
歯科全般・その他
レビュー (0)