昨今、ニッケルチタン・CT ・マイクロ等さまざまな高価な器具が登場し、大学だけではなく開業医もそれらを使用しているところが増えています。私の臨床でも、それらを適宜利用することが習慣となってきました。しかしながら毎日の臨床の中では、従来より取り組んできたこと、すなわち口腔解剖学・病理学・免疫学・発生学を基本とし、患者さんが訴えることに耳を傾け、初診時における一枚のデンタルX線写真をしっかり読影し、的確な診査・診断を行うことから始まることに変わりありません。
今回は、開業後30年の経過を目の当たりにし、スタディーグループで学んだ経過観察を通して今まで経験してきたことや、世界基準の新しい技術をどのように日常臨床で使い分けをしているのかを提示し、若手の先生の今後の日常臨床のより良き“TIP"を少しでも紹介できれば幸いです。
今回は、開業後30年の経過を目の当たりにし、スタディーグループで学んだ経過観察を通して今まで経験してきたことや、世界基準の新しい技術をどのように日常臨床で使い分けをしているのかを提示し、若手の先生の今後の日常臨床のより良き“TIP"を少しでも紹介できれば幸いです。
配信中
[VOD]経過から考えるシンプル歯内療法
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日時
6月30日(金)~12月31日(日)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:87分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
7,700円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
エンド
レビュー (0)