食育のパイオニア、食育ジャーナリストである砂田登志子氏の50年に渡る食育活動を継承。食育・歯の健康教育の先進国である、北欧デンマークやアメリカでの生活優先教育を広める。1960年〜1970年代より文化として根付いていたkids in the kitchen(台所育児)を、2000年より自らの子育てで実践。食育実践ジャーナリストとして、国民の健康寿命延伸の実現に向けて「Eat Right=良食」「はじめの1000日間」の普及を行うとともに、「国民の口腔健康への意識向上」および「歯科医院が国民にとって身近な存在になること」を目指し活動している。 第31回日本医学会総会市民公開セッション・東京農業大学オープンカレッジ・歯科衛生士学校・上場企業幹部研などで講演、授業を行う。『Kyodo Weekly(共同通信社)』『歯科衛生士専門誌DH style(DD社)』『歯科経営マガジンGhoix(プラネット社)』にて食育コラムを連載するほか、毎日新聞デジタルなどへ寄稿を行う。また、日本歯科医師会公式サイトテーマパーク8020「歯科から食育」(https://www.jda.or.jp/park/eatright/)の監修をするなど、活躍の場は多岐にわたる。
著書:『良食検定公式テキストブック』