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口腔外科学

口腔外科学の画像です
本書は新しい教授要綱および歯科医師国家試験出題基準を踏え、従来別扱されることが多かった口腔診断学、麻酔学、手術学までをすべて網羅した成書である。口腔外科の標準的教科書として最適。
第I部 総論
第1章 診断法新藤潤一
A.問診
1.主訴
2.現病歴
3.既往歴
4.家族歴
B.視診および触診
1.全身所見
2.口腔外(顔面)所見
3.口腔内所見
第2章 検査法新藤潤一
A.一般検査
1.体温
2.脈拍
3.血圧
4.呼吸
B.血液検査
1.一般検査
2.出血傾向の検査
3.血液の生化学的検査
C.尿検査
D.放射線学的検査
1.単純撮影法
2.パノラマ撮影法
3.断層撮影法
4.X線造影撮影
5.RI検査
E.病理学的検査
1.組織診
2.細胞診
F.微生物学的検査
G.免疫学的検査
1.GRP
2.ASLO
3.RAテスト
4.梅毒血清反応
5.B型肝炎ウイルス
6.その他のウイルス血清反応
7.即時型皮膚反応、遅延型皮膚反応
8.血液型
Hその他の検査
第3章 症候論新藤潤一
A.疼痛
B.腫脹
C.膿瘍、蜂巣炎
D.潰瘍、びらん
E.瘻孔
1.内歯瘻、外歯瘻
2.唾液瘻
3.口腔上顎洞瘻
4.先天性瘻孔
F.出血傾向
1.全身的出血性素因
2.局所的原因
G.開口障害
第II部各論
第1章 先天異常および後天的変形症新藤潤一
A.歯の異常
1.萌出の異常
2.歯数の異常
3.歯の形態および形成の異常
B.顔面、口腔の裂奇形
1.裂奇形の発生
2.発生頻度
3.病因
4.臨床症例
5.他の先天異常との合併
6.治療
C.顎骨の異常
1.下顎前突症
2.小(下)顎症
D.その他の異常
1.巨舌症
2.舌裂
3.溝舌
4.正中菱形舌炎
5.舌強直症
6.上唇小帯、下唇小帯、頬小帯の異常
7.先天性下顎瘻
第2章 外相中島民雄
A.総論
1.原因と種類
2.発生頻度
3.症状
4.治療方針
5.創傷の治癒
6.後遺症
B.軟組織外傷
1.機械的損傷
2.温熱的損傷
3.化学的損傷
4.電気的損傷
5.放射線損傷
C.歯の外傷
1.歯の破折
2.歯の脱臼
D.骨折
1.種類
2.発生頻度
3.症状
4.診断
5.治療
6.整復法
7.固定法
8.異常経過
9.各論
E.顎関節脱臼
1.前方脱臼
2.その他の脱臼
第3章 炎症、感染症南雲正男
A.炎症
1.炎症の病理と経過
2.炎症の原因
3.炎症の分類
4.炎症の症状
5.炎症の診断
6.炎症の治療
B.感染症
1.感染症の定義
2.感染症の成立
3.感染経路と感染の波及拡大
4.感染症に関連する微生物
5.感染症の症状と診断
6.感染症の治療
C.歯周組織の炎症
1.智歯周囲炎
2.根尖性歯周炎
D.顎骨炎症
1.歯槽骨炎
2.顎骨骨膜炎
3.顎骨骨髄炎
4.歯性上顎洞炎
E.顎骨周囲軟組織の炎症
1.扁桃周囲炎
2.口底部の炎症
3.頬部の炎症
4.リンパ節の炎症
F.特異性炎
1.結核症
2.梅毒
3.癩
4.放線菌症
G.歯性全身感染症
1.菌血症
2.敗血症
第4章 粘膜疾患南雲正男
A.総論
1.定義
2.分類
3.原因
4.症状
5.診断
6.治療
7.予後
B.水泡を主徴とする疾患
1.ウイルス性疾患
2.皮膚の水泡症
C.紅斑およびびらんを主徴とする疾患
D.潰瘍を主徴とする疾患
1.外傷性潰瘍
2.アフタ性潰瘍
3.壊死性および壊疽性潰瘍
E.白斑を主徴とする疾患
1.角化病変
2.非角化病変
F.色素沈着を主徴とする疾患
G.萎縮性変化を主徴とする疾患
H.その他の疾患
1.舌にみられる疾患
2.異所性脂線
第5章 口腔領域の嚢胞中島民雄
A.総論
1.分類
2.頻度
3.症状と診断
4.治療方針
B.歯原性嚢胞
1.歯根嚢胞
2.含歯性嚢胞
3.原始性嚢胞および歯原性角化嚢胞
4.歯肉嚢胞
5.石灰化歯原性嚢胞
C.いわゆる顔裂性嚢胞
1.鼻口蓋管嚢胞
2.正中口蓋嚢胞
3.球状上顎嚢胞
4.鼻歯槽嚢胞
5.正中下顎嚢胞
D.その他の顎骨内嚢胞性病変
1.術後性上顎嚢胞
2.単純性骨嚢胞
3.脈瘤性骨嚢胞
4.静止性骨嚢胞
E.軟組織嚢胞
1.類皮嚢胞および類表皮嚢胞
2.鰓嚢胞
3.甲状舌管嚢胞
第6章 腫瘍および腫瘍類似疾患新藤潤一
A.歯原性腫瘍
1.エナメル上皮腫
2.腺様歯原性腫瘍
3.歯原性石灰化上皮腫
4.歯原性線維腫
5.歯原性粘液腫
6.歯牙腫
7.象牙質腫
8.セメント質腫
9.混合性エナメル上皮腫
10.悪性エナメル上皮腫
11.歯原性扁平上皮癌
B.非歯原性良性腫瘍
1.乳頭腫
2.線維腫および線維腫様変化
3.血管腫
4.リンパ管腫
5.粘液腫
6.黄色腫
7.骨形成性線維腫
8.骨腫
9.軟骨腫
10.巨細胞腫
11.筋腫
12.脂肪腫
13.神経組織の腫瘍
14.母斑
C.非歯原性悪性腫瘍
1.総論
2.各論
D.腫瘍類似性疾患
1.線維性骨異形成症
2.セメント質―骨様異形成症
3.エプーリス
4.軟部好酸球肉芽腫
5.histiocytosis X
6.系統的骨疾患
第7章 唾液腺疾患中島民雄
A.総論
1.唾液腺の解剖
2.唾液腺造影法
B.形態および機能異常
1.発育異常
2.分泌異常
C.外傷
1.唾液瘻
2.フレイ症候群
3.気腫
D.唾石症
E.炎症および類似疾患
1.唾液管炎
2.唾液腺炎
3.特殊な炎症性疾患
4.唾液腺症
F.嚢胞
1.粘液嚢胞
2.ガマ腫
3.顎下腺嚢胞
G.腫瘍
1.良性腫瘍
2.悪性腫瘍
第8章 顎関節の疾患南雲正男
A.顎関節の解剖と機能
B.顎関節疾患の診断
C.顎関節の発育異常
1.下顎頭欠損
2.二重下顎頭
3.関節突起発育不全
4.下顎頭の肥大
D.外傷
1.関節内損傷
2.顎関節脱臼
3.関節突起骨折
E.炎症性疾患
1.外傷性顎関節炎
2.化膿性顎関節炎
3.リウマチ性顎関節炎
F.腫瘍
1.良性腫瘍
2.悪性腫瘍
G.その他の顎関節疾患
1.変形性顎関節症
2.顎関節症
3.顎関節強直症
第9章 血液疾患南雲正男
A.血球とその機能
1.赤血球
2.白血球
3.血小板
B.止血の機序
C.血液疾患における検査
1.一般血液検査
2.骨髄像
3.出血性素因の検査
D.赤血球系疾患
1.貧血
2.赤血球増加症
E.白血球系疾患
1.顆粒球減少症
2.白血球増加症
3.白血病
F.出血性素因
1.血管性素因による出血性素因
2.血小板の異常に基づく出血性素因
3.凝固因子異常による出血性素因
4.線溶系の異常による出血性素因
第10章 神経性疾患および口腔心身症中島民雄
A.総論
1.顎顔面領域の神経分布と機能
2.神経性疾患の原因、症状、治療
B.神経痛
1.三叉神経痛
2.舌咽神経痛
3.迷走神経痛
4.顔面神経痛
C.麻痺
1.顔面神経麻痺
2.三叉神経麻痺
3.舌咽神経麻痺
4.舌下神経麻痺
D.痙攣
1.三叉神経痙攣
2.顔面神経痙攣
3.口腔ジスキネジア
E.口腔心身症
1.概念と分類
2.診断
3.治療
第III部 口腔外科手術学
第1章 有病者などの歯科・口腔外科治療野口政宏
A.呼吸器系疾患
1.気管支喘息
2.慢性気管支炎
3.慢性肺気腫
B.循環器系疾患
1.高血圧症
2.不整脈
3.虚血性心疾患
C.代謝性疾患
1.糖尿病
2.痛風
D.内分泌系疾患
1.甲状腺機能亢進症
2.副腎皮質機能不全
E.消化器系疾患
1.胃・十二指腸・結腸疾患
2.管胆道疾患
F.その他
1.慢性腎疾患
2.慢性皮膚疾患
3.アレルギー性疾患
第2章 手術学総論新藤潤一
A.消毒
1.器械、器具の消毒
2.術者の手指の消毒
3.手術野の消毒
B.切開法
1.使用器具
2.顔面皮膚の切開
3.口腔粘膜の切開
C.歯血法
1.毛細血管性出血
2.血管からの出血
3.骨出血
4.全身的出血性素因
D.縫合法
1.使用器具
2.縫合法
第3章 抜歯中島民雄
A.適応症
B.禁忌症
1.局所的禁忌症
2.全身的禁忌症
C.術前診査
D.抜歯器具
E.麻酔
F.抜歯手技
1.普通の抜歯
2.難抜歯
G.注意事項と投薬
H.偶発症
1.麻酔に伴うもの
2.抜歯に伴うもの
3.抜歯後の異常経過
第4章 膿瘍切開法新藤潤一、南雲正男
A.歯根端切除術と嚢胞の手術
1.適応症
2.手術器具
3.術前診査、消毒、麻酔
4.術式
B.嚢胞の手術
1.顎骨嚢胞
2.軟組織嚢胞の手術
第6章 補綴前口腔外科手術南雲正男
1.歯槽骨整形術
2.歯槽堤形成術
3.小帯の伸展および切除術
4.軟弱歯肉および義歯性線維腫の切除
第7章 歯肉口腔粘膜の手術新藤潤一
A.小帯の手術
B.エプーリスの手術
C.口腔粘膜に発生した良性腫瘍摘出術
D.粘膜下の良性腫瘍の手術
E.口腔上顎洞瘻の閉鎖術
第8章 裂奇形の手術新藤潤一
A.口唇裂の手術
1.四角弁法
2.三角弁法
3.回転進展法
4.修正手術
B.口蓋裂の手術
第9章 骨折の手術中島民雄
A.下顎骨骨折
1.骨体骨折
2.関節突起骨折
B.上顎骨骨折
C.頬骨骨折
1. 頬骨弓骨折
2.骨体骨折
第10章 顎関節の手術南雲正男
1.皮膚切開と手術術式
2.術後の治療と副損傷
第11章 外科的矯正手術中島民雄
A.下顎の手術
1.segmental mandibular surgery
2.mandibular body surgery
3.mandibular ramus surgery
4.genioplasty
B.上顎の手術
1.segmental maxillary surgery
2.total maxilallary osteotomy
第12章 顎切除術新藤潤一
A.下顎骨切除術
B.上顎骨切除術
1.上顎骨部分切除術
2.上顎骨半側切除術
第13章 頸部郭清術新藤潤一
第14章 再建外科・移(再)植手術南雲正男
1.皮膚・筋肉・粘膜移植
2.有茎皮膚移植法
3.骨移植
第IV部 歯科麻酔学
第1章 緒論野口政宏
1.麻酔の概念と麻酔医の任務
2.歯科麻酔の特殊性
第2章 麻酔前準備野口政宏
A.患者の全身状態評価
1.診察
2.臨床検査
B.手術危険度と麻酔の選択
1.手術危険度
2.riskに関する因子
3.麻酔の選択
第3章 局所麻酔法吉田和市
1.概念
2.局所麻酔薬
3.血管収縮薬
4.居所麻酔に伴う合併症
5.局所麻酔法の実際
第4章 全身麻酔法吉田和市
A.前準備
1.手術前患者診察について
B.麻酔器、麻酔記録
1.全身麻酔に必要な器具
2.循環式麻酔器の構造
C.吸入麻酔薬
1.吸入麻酔薬の種類
2.ガス麻酔薬
3.揮発性麻酔薬
4.吸入麻酔薬の吸収と排泄に関する因子
5.麻酔深度
D.吸入麻酔法
1.種類
2.吸入麻酔法の手技
E.静脈麻酔法
1.静脈麻酔薬
2.バルビタール剤
3.塩酸ケタミン
F.全身麻酔時に必要な呼吸生理
1.呼吸とは
2.呼吸運動
3.気道
4.奇異呼吸
5.胸腔内圧と肺内圧
6.死腔
7.肺容量
8.コンプライアンスと気道抵抗
9.肺の界面活性物質
10.肺の血流
11.肺胞-動脈血酸素分圧較差
12.呼吸中枢
13.呼吸の調節
14.呼吸気組成
15.血液による酸素の運搬
16.血液によるCO2の運搬
17低酸素症
18.チアノーゼ
19.過剰乳酸
20.酸素性無呼吸
21.炭酸ガス蓄積
G.塩酸基平衡
1.呼吸性アシドーシス
2.呼吸性アルカローシス
3.代謝性アシドーシス
4.代謝性アルカローシス
H.全身麻酔時に必要な循環生理
1.循環血液量
2.心拍出量
3.心臓の調節
4.心臓の中枢と心臓反射
5.末梢血管の調節
6.動脈圧(血圧)
7.静脈圧
I.筋弛緩薬
1.神経筋接合部の構造と薬理作用
2.分類
3.代表的筋弛緩薬
J.輸血
1.目的
2.保存血
K.輸液
1.目的
2.輸液の種類
3.体液区分
4.水分の出納
5.術中の水分投与量
L.特殊な麻酔
1.NLA原法
2.NLA変法
3.低血圧麻酔
4.低体温麻酔
M.全身麻酔における術中、術後の合併症
1.呼吸器系合併症
2.循環器系合併症
3.泌尿器系合併症
4.神経系の合併症
5.悪性高熱症
N.歯科外来全身麻酔
O.小児の麻酔
1.小児の分類
2.小児の特徴
3.前投薬
4.小児の麻酔の導入法
5.麻酔の維持
P.老人の麻酔
第5章 精神鎮静法野口政宏
1.概念
2.精神鎮静法と全身麻酔法との相違
3.笑気吸入鎮静法
4.静脈内鎮静法
5.精神鎮静法の術後管理
第6章 ショック
1.ショックの定義
2.ショックの分類
3.ショックの機序
4.ショックの症状
5.ショックの治療
第7章 蘇生法野口政宏
1.蘇生法の原則
2.気道確保
3.呼吸
4.循環
5.薬剤の投与
6.心電図
7.細動の治療
8.計器による測定
9.脳蘇生
10.集中治療看護
第8章 疼痛治療(ペインクリニック)野口政宏
1.痛みの種類
2.痛みを助長する悪循環
3.神経ブロックの意義
4.顔面口腔領域におけるペインクリニックの対象
5.神経ブロック実施の基本原則
6.合併症
索引

口腔外科学

  • 著者

    新藤 潤一
    中島 民雄
    南雲 正男
    野口 政宏

  • 出版社

    クインテッセンス出版

  • ページ

    397ページ

  • サイズ

    B5判

  • ISBN

    978-4874172469

  • 価格

    9,350円(税込)

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