日常診療で修復の機会が多いと思われる症例を厳選して、接着材料と、接着技術をベースにした生物学的接着修復の基本術式と技術を教授する内容になっている。そのためにはシンプルなマニキンとプラスチック模型を対象に、写真とイラストを数多く使ったアトラスとして細部まで徹底的に解説した。
序文
生物学的接着修復の基本実習課題
Ⅰ. 歯の解剖学的形態および窩洞形態のスケッチ(9窩洞)
Ⅱ. 切削の基本練習(実習台上手の内切削)
Ⅲ. 診査と切削の基本動作(マニキントレーニング)
Ⅳ. 修復のための前準備諸法
Ⅴ. 象牙質知覚過敏症に対する処置(歯頸部・根面の被覆包帯法)
Ⅵ. 歯髄保護(覆罩・裏層)/直接・間接歯髄覆罩
Ⅶ. 接着性レジンセメントの使用法と修復物の接着
Ⅷ. 歯冠修復実習
序文
生物学的接着修復の基本実習課題
Ⅰ. 歯の解剖学的形態および窩洞形態のスケッチ(9窩洞)
Ⅱ. 切削の基本練習(実習台上手の内切削)
Ⅲ. 診査と切削の基本動作(マニキントレーニング)
Ⅳ. 修復のための前準備諸法
Ⅴ. 象牙質知覚過敏症に対する処置(歯頸部・根面の被覆包帯法)
Ⅵ. 歯髄保護(覆罩・裏層)/直接・間接歯髄覆罩
Ⅶ. 接着性レジンセメントの使用法と修復物の接着
Ⅷ. 歯冠修復実習
生物学的接着修復の臨床
基本術式編
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著者
加藤 善郎
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出版社
クインテッセンス出版
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ページ
220ページ
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サイズ
A4判変型
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ISBN
978-4874175309
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価格
28,600円(税込)