【講師プロフィール】
丸山 修平 先生

■略歴
2011年　日本歯科大学生命歯学部 卒業
2016年　丸山歯科医院 勤務

■所属
日本ヘルスケア歯科学会 コアメンバー
日本病巣疾患研究会
日本臨床歯周病学会

【講師メッセージ】
本セミナーでは、 予防の質、治療の質を医院全体で上げるための診療体制作りをお伝えします。そのためには『資料』が必要です。
口腔内写真、歯周組織検査、デンタル10枚法、サブカルテ・・・“患者情報をすぐに引き出せるデータベース”をすべての来院者に対して構築します。
毎日の診療で、どうやってこれらの資料をスムーズに集めていくか、そのコツや仕組み、スタッフの育て方についても紹介します。
また、丸山歯科医院がこれまでに積み重ねてきた記録を、どのように活かしてきたか、実際の体験もお話しします。
さらに、まだこうした仕組みがない医院が、どのようにして記録を残す体制をつくっていけるのか、ステップごとにわかりやすくご説明します。
日々の診療をレベルアップさせたい方に、すぐに役立つ内容です。

【WHITE CROSS編集部より】
記録は診療の質を可視化する鏡です。資料は自己満足ではなく、その歯科医院の最も強力な武器になります。
患者さんへの説明はもとより、診療レベルの向上、リコール率のアップ、スタッフの定着など、本当に良いことづくめ。3代に渡って繁栄する丸山歯科医院には、医院全体で資料を「残す・活かす」仕組みが詰まっています。
記録体制がまだまだ整っていない医院でも、明日から動けるヒントが満載のセミナーです！

■こんな方におすすめのセミナーです
1.診療の質を可視化し、医院全体のレベルアップを目指したい方
2.スタッフ任せにしていて、記録や資料の管理が統一されていない方
3.定期管理型歯科医院にシフトしたいが、どこから手を付けていいか分からない方

■対象
開業医

■想定レベル
★★★☆☆（一般レベル）