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補綴歯科指導医が警鐘を鳴らす!近い将来、インプラント治療が医院経営のリスクとなるかもしれない……

第1回:治療後に発症するかもしれない……インプラント周囲疾患の呪縛〜治療前に正しく見極める!適用症例なのか、それとも禁忌症例なのか〜
Peri-implantitis(インプラント周囲疾患)が学術論文に掲載されてから60年が経ちました。しかしながら、難治性であり再発が高く、その罹患率は患者レベルやインプラントレベルによって著しいばらつきがあることが数多く報告され、一方では標準的な治療法や予防法が未だ確立されてはいません。そこで、極めてリスクが高いと言わざるを得ないインプラント治療の予知性を高めるためにも、治療・説明する前に適用であるかを見極めませんか。

第2回:インプラント治療が審美歯科治療の第一選択になるとは限らない……〜インプラントを凌駕する先進的なメタルフリー治療、それがドイツRBFDPs!〜
近年のインプラント治療はFGGやCTG、GBRといった外科的アプローチを応用した審美歯科治療が主流となりました。しかしながら、ひとたびインプラント唇側組織の歯肉退縮、いわゆるPSTDが生じると審美性は容易に損なわれ、実はリスクが高いと言わざるを得ないのではないでしょうか。今回は、高度な外科テクニックを必要とせず、きわめて審美性に優れたメタルフリー治療として世界的にも認められている接着性装置RBFDPsを学んでみませんか。

第3回:超高齢社会が迫りくる日本では、インプラント治療が選ばれなくなる日も近いかも……〜多数歯や遊離端と拡大していく欠損にインプラント治療が絶えうるのか?〜
団塊世代が後期高齢者となる“2025年問題”を迎える今日、未曾有の超高齢社会となる日本では健康寿命の延伸が最重要な課題とされています。健康寿命に強く関連する口腔機能の維持・回復にインプラント治療がもっとも効果的であるとも言い難く、健康寿命に寄与するとした科学的根拠も見当たりません。近い将来、老化とともに歯列欠損が拡大する高齢者やその家族にインプラント治療一択の診療スタイルは敬遠されていくかもしれません。

第4回:高い利益率をもたらす、新たな自費補綴スタイルの提案〜患者ごとに異なる欠損症例に見合った補綴装置を包括的に考える〜
インプラントが医院経営の主力となった昨今、インプラントを主診療科とした歯科医院の急騰とともにレッドオーシャン化が際立ちます。国内のインフレが加速していくなか、主力とするインプラント治療による利益が益々見込みにくくなりました。健康寿命が叫ばれるこの先、インプラント一択からの脱却、そして患者ごとに異なる欠損症例に対応する包括的な補綴アプローチこそがブルーオーシャン戦略への分岐点だと思いませんか。

補綴歯科指導医が警鐘を鳴らす!近い将来、インプラント治療が医院経営のリスクとなるかもしれない……

〜インプラントに頼る自費補綴スタイルからの脱却〜

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  • 日時

    2025年7月22日(火)~2026年1月12日(月)
    2025年8月19日(火)~2026年1月12日(月)
    2025年9月16日(火)~2026年1月12日(月)
    2025年10月14日(火)~2026年1月12日(月)
    期間内であれば自由に視聴できます

    講演時間:各回約90分

  • 会場

    Webセミナー(WHITE CROSSにて配信)
    ご視聴の際は、本セミナーページにアクセスください。

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  • 費用

    44,000円(税込)

    領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます

  • 対象

    歯科医師

  • 内容

    咬合・補綴、口腔外科・インプラント・歯科麻酔、コース受講

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