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生理的な機能咬合を確立するには、生体における4つのルールの理解が必要である。
1.ホモサピエンスにおける進化的背景のルール
2.個体成長の過程におけるルール
3.顎顔面頭蓋における成長発育のルール
4.成長発育における歯の萌出と機能のルール
これらのルールから診えてくる点は、顎顔面頭蓋の垂直的問題である。したがって、生理的な機能咬合への近道は、生体の垂直的適応能力をうまく引き出し、その個体が持っている条件下で無理のない機能を獲得することにある。そのためには、顔面骨格・あごの位置(下顎位)・かみ合わせ(咬合平面)それぞれを調和のとれた関係に修復する必要がある。
本コースでは、特に不正咬合における生理的な機能咬合の確立を目指して、顎機能診断器、新素材のゴムメタルワイヤーを用いた矯正テクニック、機能的セファロ分析、SAM咬合器による機能診断などの実習を通じて、調和のとれた関係に修復するために必要な垂直的高径と咬合平面のコントロールの習得を目的としている。

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生理的な機能咬合を考慮した矯正実習コース[2025年東京会場8日間コース]

申し込み
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  • 日時

    第1回 4月5日(土)、4月6日(日)
    第2回 5月10日(土)、5月11日(日)
    第3回 5月31日(土)、6月1日(日)
    第4回 7月5日(土)、7月6日(日)

    ※各回1日目10:00〜18:00、2日目9:00〜17:00

  • 会場

    株式会社JM Ortho セミナールーム
    東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル14F

  • 費用

    484,000円(実習材料費・昼食込み)

  • 定員

    16名

  • 対象

    歯科医師

  • 内容

    矯正歯科・小児歯科

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