先生も衛生士さんも頑張って説明したり治療をしているのにそれに伴う結果が出てないことがあったりしませんか?治療の質を上げたり、機械の導入など大切なことはありますが、実はその前に、やらないといけないことがあります。それは歯周病の説明を変えることです。多くの方はちゃんと説明すれば患者さんが理解してくれると思って丁寧に説明します。もちろん患者さんの理解は増えるでしょう。でも理解と患者さんが行動するのはまた別次元なのです。例えばタバコを吸っている方は、タバコによる健康の害を99%が知っています。でもタバコを止めません。つまりは知っていると行動するは別次元だと言うことです。大切なのは、伝える説明ではなく正しく行動してもらう説明ができるかです。セミナーでは心理学を応用した重要な考え方やポイントをお伝えしています。歯科業界でよく話されている内容を焼き直したセミナーではありません。しかもこのセミナーは、もう1つの効果があります。それは衛生士さんのモチベーションを上げることです。どんなに院長先生が正しいことを言っても、衛生士さんの気持ちは変わってないことがあります。行動心理学!歯周病説明セミナーでは、患者さんへの効果的な伝え方はもちろんのこと、衛生士さんが自ら行動したくなる内容となっています。セミナーが苦手な衛生士さんからも、4時間半楽しく聞けたとの感想をいただいてます。
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