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[Zoom]口腔内スキャナーを導入することにより機会損失を最小限に【当日配信のみ】

■ このような先生におすすめ
①診療ステップの効率化、簡素化を考えておられる先生方
②IOSを導入したいが、どのように活用すれば良いのかお悩みの先生方
③歯科衛生士を含め、院内DX化を考えおられる先生方
■ 詳細
私が口腔内スキャナーを臨床で使用し始めたのは2007年でした。
当時は口腔内スキャナーの存在を知らない歯科医師も多く、国内においての普及率は3%にも満たない状況でした。
現在では口腔内スキャナーを使用したワークフローが確立されつつありますが、当時は『IOSワークフロー』に関して周知が低く、ワークフローを知らずしての臨床応用は臨床家にとってとても満足のいく結果を生みませんでした。
ワークフローを知る前にコンセプトを知ることは非常に重要です。物事は『コンセプトを知らないと物真似することすら難しい』とも言われます。本講演はまず口腔内スキャナーの開発コンセプトに触れ、実際の臨床でうまく活用するための基本手技に触れたいと思います。
口腔内スキャナーには院内完結を目的としたものと、歯科技工士にデーター送信を行い修復物や補綴装置の製作を歯科技工所に一任するアウトソーシング型の二種類に大別されます。どちらのシステムにおいても精度の確保には同様の手技と注意点が要求されます。
日常臨床において最もシンプルに結果を出すための光学印象手技についてもお話し致します。
取得した光学印象データーはPCのHDDやクラウドに保存管理することで、三次元データーによる経過観察を行うことが可能になり、その結果より正確な診査診断を行うことが可能になります。
また患者と情報をシェアすることで、自由診療への移行も自然と増加していきます。
当院がどのようにして医院単位でデジタルデーターを活用しているかについても紹介できればと思います。
これからデジタルを導入されようと考えておられる先生方にお伝えしたいのは、『デジタルは全く新しい学問であり、悩むより習った方がその修得は早い』ということです。
今回の講演を通じてこれからIOSを用いたデジタル診療を導入予定の先生方のお役に立つような内容でお話しさせて頂きます。

[Zoom]口腔内スキャナーを導入することにより機会損失を最小限に【当日配信のみ】

申し込み
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  • 日時

    2025年2月19日(水)20:00〜21:00

    *講演時間が延びる可能性がございます
    *本セミナーはライブ配信のみとなります。録画配信はございません。

  • 会場

    Webセミナー(Zoom)
    ※配信前にご案内メールをお送りいたします。
    セミナー当日になっても、ご案内がない場合は弊社までご連絡ください。

  • 費用

    無料
    ※同業他社様と判断されるお申し込みについてはキャンセルとなる場合がございますこと予めご承知おきください

  • 対象

    歯科医師

  • 内容

    技工・デジタル・CAD/CAM

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