歯科医院において、厳しい経済環境の中で生き残っていくには、ストック経営が実現できるかどうかがカギとなります。それは如何に「メンテナンス患者を増やすことがきるか」「継続して通っていただけるか」です。このストック経営は言い換えれば患者様の健康寿命増進に歯科医院が果たす役割でもあると思います。定期管理患者(メンテナンス患者)分析は、レセコンからデータを抽出・分析し、当院の真実の姿を映します。メンテナンス移行率・メンテナンス離脱率はどうか?またリコール間隔はどのようになっているか?などを分析し、当院の課題を明確にします。そしてその明確になった課題に対して施策を講じていくことで、ストック経営が実現できます。本セミナーでは、これまでの分析事例・改善事例をご紹介していきます。
レビュー (0)