口腔内スキャナによるデータ送信を使用した技工受付は年々増加している。しかし、精度の高い口腔内スキャナのデータにも関わらず、技工物の作製が困難であるケースは多々存在している。その多くの原因は、人為的な撮影エラーによるものである。スキャナは撮影できているかという点のみを判断するが、スキャンの妥当性については撮影者が判断する必要がある。マージンが明確でないことやバイトが不正であるスキャンなどは、技工作業を困難にし、厳しい場合には技工物の作製が不可能になることもある。そういったことを回避するため、今回は口腔内スキャナ使用時の注意点や、スキャンの妥当性を判断するポイントについて説明する。
[Live]IOS時のチェックポイント
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日時
12月18日(月)19:00~21:00
*本セミナーはライブ配信終了後、2024年1月19日(金)23:59までの録画視聴期間を予定しています
*録画視聴は準備が整い次第、メールにてご連絡差し上げます -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
歯科医師:8,800円(税込)
歯科技工士:5,500円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科技工士
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内容
技工・デジタル・CAD/CAM
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